マガジンのカバー画像

エッセイのようなもの

17
普通に生きていきたかった庶民の雑文です。
運営しているクリエイター

#日本

にっぽんじん?

まず始めに、僕は改憲論者ではないし 特定の政党や政治家、宗教などに傾倒していないし 近代史の学者でもない。 ただ、ちょこっとニュースの中で「改憲」について上がっていたのを見て 随分昔っから、憲法を日本人がもう一度作り直すために動いていた人たちがいる中で「憲法9条が!」「戦争が!」という僕が思っている本来の目的と異なる叫ばれ方をしているので、少し違和感があったことから書いている。 なんで気になったのかというと、僕はNHKの特別ドラマではじめて白洲次郎を知って、そこからかなり

生き方なのか、死に方なのか。

こんなに民間人が死んでいて国力の差があるのだから、とにかく早く降参したら良いという意見をたまに見かけるが、果たしてそれが本当にできるのか。 例えば樺太やウラジオストック、北方領土を拠点に日本の北側から電撃的に上陸。その後、焦土作戦で病院や学校なんかも気にせず、とにかく都市を燃やしながら次々と南下してくる。同時に半島側から通行許可を受けた別働隊が日本海側からも攻撃を開始。 同盟国はお互いに核ミサイルを牽制しあってすぐに共闘できず、現状のように西側も足並みが揃わない。ようやく