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エッセイのようなもの

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普通に生きていきたかった庶民の雑文です。
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#日記

一般的な幸せ概論

今日で長男が生後3ヶ月目となった。 日に日に多くなってくる表情や、体つきの違いに成長を感じる。 昨日は保育園への見学に行ったのだが、何が子どもにとって良いことなのか、改めて考える機会になった。 理想的な環境づくりや、教育のことは分からないことだらけだが まず間違いないのは、子どもに少しでも「幸せ」な生活を送ってもらいたいということだ。そこにコミットしたいと思う。 では、その「幸せ」を感じる瞬間とは一体どういうときなのだろうか? それぞれに応じて、異なると思うが共通性がある

バーキンとレジ袋の違い

今日を生きる。 これがどれだけ難しいことか。 お金を今日全て使い切ることも、好きな人に戦略もなく告白することも、全裸でスクランブル交差点を走り回ることも、そうそう出来るもんじゃない。 やりたいかやりたくないかではなく、これだけ馬鹿みたいに、簡単に人が死ぬ世の中で、何かを将来の為に残してとおくなんて、価値が不明瞭になってきているのに無意味だと思わないか。毎日何かを残すために生きるのに価値があるのか。 だって明日、隣の国から核ミサイルが飛んできても別におかしくなくないじゃな