すぐ隣にある日常

夜に寝て朝起きたら2021年になっていました。
おめでとう。そしてよろしく。何を「よろしく」してもらおうかと少し考えましたが、すぐに飽きてやめました。

中1の息子にお年玉を渡し、届いた年賀状を見終わるといつもの休日になってしまいそうだったので慌てて餅つき機を稼働させました。ああ、これで正月。正月を続けるのも楽じゃないな。

正月を続けるために、家族で簡単にできそうなゲームを購入したのでさっそく遊んでみたけれど、私だけゲーム能力値が低く、何度も死んでしまう。もともと死にやすいゲームではあるのだが、コウモリの糞が頭に当たると死ぬってどういうこと?(みんな大好き!スペランカー)

あと、キャラの名前が適当すぎて好き。

息子が年末に通知表をもらってきた。順調に数字が下がっていて泣ける。

通知表を読み解くことで「学校での日常」が浮き彫りになり、興味深く解読していたけれど、中学にもなると「分かるとさらに不安が増す」という母の心理がプラスされて良くないなと思いながらつい読み解いてしまう。

こうなると自分の通知表が見てみたいのだが、もうこの世に存在しないのが残念でならない。

これからも忘れても何一つ困らない小さな出来事を大事にして生きていこうと思う。

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