社会人が10年ぶりぐらいにTCG復帰した話。~前編~

初めまして。YUKIと言います。

初めてnoteを書くので、自己紹介も兼ねて表題の件について書いてみようと思います。
社会人である私が10年ぶりぐらいにTCG復帰したので、その背景となぜ復帰したかを書き連ねたいと思います。

が、書いていたら随分長くなってしまったので記事を2つに分けます。


~前編~
過去にやっていたTCGについて←今回はこっち。

~後編~
復帰のきっかけと始めたTCGについて


■過去やっていたTCGについて

そもそもTCGは小4から高3までやってました。やっていたのは遊戯王とヴァイスシュヴァルツです。

・遊戯王:小4~高3ぐらい。

→始めた頃のカードプールは3期~4期で、当時は変異カオス全盛期ぐらいだったと思います。小学生のくせに「遊戯王デュエリストレベル認定」のオフ会に行ったりしていました。(ハンドルネーム自分で考えて、友達連れて代々木に行くとか今考えてもびっくりする行動力。笑)周りは大人ばかりで、もちろんボッコボコにされたんですがタッグデュエルとかもあってすごく楽しかった記憶があります。(余談ですがもう認定ってサイトないんですね、この記事を書く際に調べて知りました。。)

当時はベタですがブラック・マジシャンが大好きで、デッキレシピを公開してくれていた数少ないサイトの一つであるカードキングダムの遊戯王研究所とかめちゃくちゃ読んでました。

(これとか。https://cardkingdom.jp/yuugi/yuugi19.html)

当時最強の魔法使い族サポートカードのディメンション・マジックとか見ると今でもエモさがすごい。その後数年やってますが、ブラック・マジシャンを使ったデッキは一度も崩しませんでした。

中学生の頃はちょこちょこ大会に出たり、オンラインでチームに所属して活動していたので、トーナメントプレイヤーとカジュアルプレイヤーの間ぐらいと思います。大会出るときは6ガジェやパーミッションといった相手の邪魔をしつつ細かくアドバンテージを稼ぐ性格の悪いデッキ使ってました。(いわゆるメタビートってジャンルのデッキなのですが、メタビートという言葉も死語なんですかね・・・?)

シンクロ召喚が出てきた辺りで段々ついていけなくなり、高校の部活が忙しかったこともあって触れる機会が減ったため、高校卒業と共に引退しました。

・ヴァイスシュヴァルツ:高1~高3

当時2000年代後半~2010年代前半は深夜アニメ全盛期だったこともあり、自分も多くの作品を見てました。(CLANNADとかひぐらしのなく頃にとか大好きだったのですが、その話はまた今度。笑)

当時の環境はAngel Beats!や化物語が全盛期の時代で、自分はFAIRY TALEという組んでいる人の極めて少ないタイトルのネオスタンダードを組んでいました。この時期の(というか多分今でもそうだと思いますが)FAIRY TALEは大会でも普段のカジュアルな対戦でもほとんど見たことがないレベルの超絶マイナータイトルでした。全然弱くはなかったのですが、深夜アニメ中心のヴァイスシュヴァルツのタイトルの中ではやや異質だったなぁと思ってました。FAIRY TALEではグレイ中心の青赤t黄を中心にルーシィ単も組んでました。マクロスFとミルキィホームズもトライアルデッキベースで組んでた記憶があります。

大学に入ると流石に対戦する機会も減るだろうと考えて、高校卒業と共に引退しました。いわゆる大学デビューがしたかったので、TCGという趣味は引かれると思っていたのもあります。笑


前編はここまでです。よろしければ後編もどうぞ。

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