今年はこんな私でいきますっ！

2019年が始まったと同時に
ずっとやってみようと思いながらも
なにも動き出さなかった

文章で自分を表現する

をスタートしてみた。

初めての投稿は、第一段として
今年の抱負をひとつ。

私らしくない？世間の流れに沿ったお題だこと、
ってもう一人の自分が言ってるけど
気にしないっ！！

お正月ムードから日常に慣れつつある
ある日の仕事帰りに歩いていたら

突然空から今年の抱負が降ってきた。

「自分の勝手な色眼鏡で
　物事や人を判断しない」

ご想像通りですが、
突然思い立ったことなので
なぜこんな目標が浮かんだのかは
私も

謎☺️

でも、自然と自分が色眼鏡をかけてしまってることを
気づいたのはここ最近のこと。

仕事やプライベートで

嫌い！　　
つまんない！

って思ってたことを初めて体験したことが
たくさんあって、
やってみたら意外と好きになったり
楽しかったりして

自分が食わず嫌いなだけだったんだと
気づかされた。

だから、人付き合いもきっと同じなんじゃないかと
ここ数年で思うようになった。

昔の私は

合う
合わない
好き　
嫌い

に初対面のうちから勝手に
自分で分類してたんだけど(笑)

それは完璧に自分の色眼鏡でしか
その人を見れてないなと
この歳になってようやく気づかされた。

それと、こんなこともあった。

去年の夏、北欧の日本料理店で
40歳ぐらいの日本人の男の人と出会った。

彼は妻子がありながらも
単身で北欧にきて大学に通っていた。

彼は日本の有名な病院で医者をしていたらしい。
そう言われるまで
なんの違和感もなく会話をしていたのに

医者、というワードを聞いた途端に構えてしまった。

その後の会話でも

「でも、お医者さんだから…」

と言ってしまったら

彼は

「医者だからって
　みんなそう言って決めつけるんだよ。
　本当は違うのに…」

と寂しそうに言った。
その時、自分が勝手にその人を
医者
という色眼鏡で見てしまったことを
気づかされて、ハッとした。

今まで自分が色眼鏡をかけてることさえも
気づいてなかった私にとって
その言葉がとても衝撃だった。

あのときの衝撃が半年経った今でも
心のどこかに住み着いて
突然空から今年の目標が降ってきたのかもしれない。

なんだ、この目標にした理由
ちゃんとあるじゃん！

ということで、
今年は
知らない間にかけてしまった
ゴリゴリの色眼鏡をはずして

裸眼★

な私でいきたいと思います🙌

おわり☺️