今日という名の最後の日
命の尊さ、儚さを考えていたら泣けてきた
交通事故で突然亡くなった人
突然命にかかわる重い病気を宣告された人
永遠に続くと思っている平凡な日常も
命があってなに不自由なく動ける体があることも
ぜんぶ奇跡なんだ
毎日が永遠に続くはずなんてないのに
私たちはずっと続くと
平和ボケなことを思って生きている
明日自分の命が亡くなるとしたら
代わりなんていくらでもいる仕事なんて
一番に放り投げるにきまってるのに
そんな一番ムダなことを
平和ボケの日常で優先してしまうのは
なんでだろう
生きてくために働け!
っていうけれど、
働くために生きてるわけじゃない
平成最後だなんて最近よく言うけれど、
平成だろうがなんだろうが関係なくて
今こうしている瞬間も
もう二度と戻らない
最後の積み重ね、なんだ。
今日という名の最後の日、
どうやって過ごす?
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