推しごとで唯一後悔している話
今まで色々なファン主導企画を見てきたし多くはないけれど参加したものもありました。が、やはり難しいなと思うようにもなったその話です。
きっかけは参加した企画に手越くんの気持ちと私の気持ちが正反対だったんだと分かったものがあったから。
あのとき私は心から手越くんが戻って来るのを望んでいたしその想いから参加していました。でももうそのとき結果は出ていてそれは私が望んでいたものとは正反対のものでした(決してそのことに不満があるわけではありません)
後にそのファン主導企画を手越くんが知っていたこと、そのときはもう今後について結果が出ていたことを知って私はとても申し訳ない気持ちになりました。
私だけじゃない。あのときそれぞれが色々な想いで参加していたと思うけれどきっと「いなくなること」を望んで参加した人はいなかったはず。また今までのかたちが見れる、そう願ってのはず。そしてそれは手越くんにも彼らにも伝わっていたはず。
でも実際そこには大きな相違がありました。
手越くんの復帰を願う気持ち。今までのグループのかたちを願う気持ち。
と。
これからの未来を見据えている目。新しいグループのかたちを捉えている目。
新しい道への覚悟。
あれを見て知って辛かったんじゃないかな。言えなくて心苦しい想いをしてたんじゃないかな。複雑な気持ちになったんじゃないかな。
新しい道へ進むことへ、何も言えない現状にごめんって気持ちを抱えたんじゃないかな。
私はずっとそれが引っかかってます。だからファン主導企画に消極的になってしまいます(お誕生日や記念日等双方の気持ちがはっきりしているものは別)
あのときはしょうがなかった。分かってくれる。自分のために自分たちのためにありがとうって思ってくれてた。そうかもしれません。
でもそうじゃない。
私は今のこの現状に何も後悔してないし毎日手越くんがくれる幸せに感謝しています。
そんな私がずっと引っかかっていて後悔している唯一のこと。
あの日まだ何も知らなかった私が4を信じて届けたマーブル。
*私のちょっとした気持ちの吐き出しなのでSNSでのお知らせはしていません。
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