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マツイの素振り

ドリアンのパンづくりの型をコピーする。
パンを焼く以前の話でマツイ(ルヴァン)をちゃんと種継して、
自分で用意し続けられることが大前提。

2回3回とマツイを種継する。温度や水分調整をしながら仕込んだマツイは、情報より発酵にかなり時間を要していた。
果たして認定してよい出来上がりが謎だったが、それを使ってジャガを仕込むとちゃんと膨らむ。
カンパーニュにして焼いてみても、加熱するとばっちり膨らむ。
乳酸菌と酵母が生きていたみたいー。

過発酵してだれないよう、
むしろ捏ね上げてからの時間は短くとった

ドリアンから分けてもらったマツイはさすがに時間が経ってしまい、最後の一振りで作ったマツイは膨らみも少なく、小麦の甘さが残っていた。
残念だがこの子はさようならだ、、、。

つないだマツイは、日を置くとなんとなく酸味が強くなっているような??
マツイ種継の素振りはパン焼きと回数が合わなくても
どんどんやって感覚をつかみたい。

ドリアン型のコピーをルーティンに!

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