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私が「言葉」にこだわる理由を、「わたしの説明書」として提出します。

あと数記事で、noteの投稿が200記事になる手前で、やっとこさ自己紹介を書くべきだと自覚しました。

というのも、noteを初めた昨年の初冬の頃は、ここまで続けるなんて思っていなかったからです。そして、続けてみたことで、たくさんの気づきと可能性が見えてきました。

一呼吸置いて自分を見つめ直すためと、興味を持ってくださる方がいるかもという淡い思いを抱えつつ、「わたしの説明書」という名の自己紹介を書くことにします。


【わたしの説明書】

名前:きだ ゆかり
年齢:そこそこ
血液型:B型

自己肯定感が高いHSP/中の人は子ども
ストレングス・ファインダー:個別化・着想・戦略性・最上思考・運命思考
あらゆるジャンルの音楽が好き


■安全上の注意

・HSP資質があるため、光・音・臭いに弱い
・疲れやすい
・意外に乱暴者
・怒ると怖い
・数字に異常に弱い
・家事炊事は苦手分野
・かわいいモノに異常に反応する

■関わる前に

・会話は得意な方ではないので静かになりがちですが、結構楽しんでいることが多いので気にしないでください。

・人見知りの他、場所見知りもするため、キョロキョロしていることがありますが、気にしないでください。


■各種機能について

<文章を書くことができます>
エモい文章を書きます。刺すような文章を書きます。
分かりやすい文章を書くことができます。
note毎日更新を続けています。

<文章から個性を読み取ります>
文章や言葉への感度が高いです。
文字を情報として読み取る傾向があるため、文章を読んですぐに書き手の個性を探り始めます。


<HSPの人に共感します>
自分がHSPであることを認めたくなかった時期があるのですが、観念して診断したところ、紛れもないHSPでした。
つまり、HSPの方のさまざまな特徴に共感することができます。

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<IT系にやや明るいです>

元IT系なので、機械、ロボット、システム、仕組みなどに関心があります。技術は浅いですが言葉は通じます。

<子育てしてます>
忘れそうでしたが、二人の子どもの母親もしています。
かなり乱暴に育てましたが、私よりは良い子に育っています。
こんな noteも書いています。


■機能詳細

ごく普通のサラリーマンの家庭に生まれました。
いわゆる団塊の世代ジュニアというヤツです。

謙虚さを良しとする昭和の家庭の中で息苦しさを感じて、高校を卒業後にすぐ家を出ました。

今で言うところのIT系企業に就職・転職。結婚・出産を機に退職します。
一昔前のよくあるパターンです。

二人の子どもに恵まれましたが、上の子の誕生日に全般性不安障害を発症します。これから起こるかもしれない出来事に強い不安を覚え、それが著しく心身にあらわれてしまう症状です。

仕事や学業、将来、天災、事故、病気などのさまざまな出来事または活動について、過剰な不安と心配がある。
しかし、その原因は特定されたものではない。

不安や心配を感じている状態が6ヶ月以上続いており、不安や心配がない日よりある日のほうが多い。

不安や心配は、次の症状のうち3つ以上の症状を伴っている。
・そわそわと落ち着かない、緊張してしまう、過敏になってしまう
・疲れやすい
・倦怠感
・動悸・息切れ
・めまい・ふらつき感
・集中できない、心が空白になってしまう
・刺激に対して過敏に反応してしまう
・頭痛や肩こりなど筋肉が緊張している
・眠れない又は熟睡した感じがない

(Wikipediaより引用)

「次の症状のうち3つ以上の症状」と書いてありますが、私の場合すべて該当します。
これに加えて吐き気、機能性ディスペプシアなどがありました。


8年ほどの長きに渡る全般性不安障害が回復後、試行錯誤を繰り返して社会復帰を果たします。
詳しくは、こちらのTweetをご覧ください。

そして今、新たなステージに立つために、日々さまざまなことにトライしている日々です。

「コーチングとカウンセリングの間」のような雰囲気で、メッセージのやり取りによって思考の壁打ちをさせていただいています。

これはすべて、私自身が「言葉」によって全般性不安障害を克服してきた経緯からです。

「今は辛いけど、大丈夫」
「必ず楽になるから、大丈夫」

こうやって私自身にかける言葉を、前向きなものに変えることによって、少しずつ少しずつ、回復してきました。

言葉にすると未来が変わる
良い言葉は未来を変える

現在の私は、この二つの言葉と共に生きています。
誰かがつまずいている箇所を見つけてあげたり、背中を押して勇気づけたり。そんなことができるのも「言葉」だと考えています。

さらに言葉は、誰かと誰かをつなぎます。
言葉でつなぐ人になれるように、これからも進んでいきます。

今後も、たくさんの出会いとつながりから展開する「わたし」を、追記更新できますように。

よろしくお願いします。


日常のふとした瞬間や閃きを、毎日書き記しています。 応援してくださると泣いて喜びます(T_T) Twitter:https://twitter.com/yurari_0_0