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お互いが少し得意なことを、先生になって教え合う、GtoGっていうのをやっています。最近。

タイトルの通りなのですが、多くの人がオンラインでの交流に慣れた今、ZOOMを使って「お互いが少し得意なことを、先生になって教え合う」GtoGっていうのをやっています。最近。

みんなが先生、みんなが生徒

最古の大学と言われる「ボローニャ大学」その始まりは、探究心旺盛な学生が街の法学者のもとに集まって居たのを聞きつけた学生たちが集まってきたところからだったんだそうです。教授を選ぶのも学生、学長も学生から選ぶ、そんな形だったんだそうです。

また、日本には昔から、「半学半教」や「郷中教育」という言葉もありました。

学生でも働く人でも、「自分はプロフェッショナルだ」と誇れること、「人よりは得意だけど、まだまだ経験が足りない…」と思うこと、「興味はあるけどあんまり知らないなぁ…」など、物事の向き合い方にはいろんな段階がありますね。

その、「人よりは得意」な人が「なんとなく興味がある」人に知識や技術を共有する、そんな時間を作っているんです。

そして、GtoGっていう名前ですが、Googleの社内には社員(Googler)同士で教え合うg2gという教育ネットワークがあって、かっこいいからそれを真似っ子しています。

GtoGプチレポ

さてさて、今回のGtoGは#2。

「WAN University GtoG#2~インフルエンサーのバズってるツイートから学ぶ、エンゲ率が高いツイートの極意!~」

というテーマで実施しました。

ツイッタラーさんのツイートの中にも、いつもと同じぐらいのいいねがついているものもあれば、何千、何万といいねがついている、いわゆるバズってるツイートがありますね。

そのバズってるツイートと普通のツイートの違いはなんだ?って考えてみる、そんな時間でした。

いきなり「違いを見つけてみましょう!」って言っちゃったんで、参加してくれた皆さんは少しやりづらかったかも…

でも、そうやってどこを改善すればいいか見つける、それもまたGtoGだと思います。

教える側になってみたい、教わる側になってみたい、そんなあなたのご参加をお待ちしています!

ご興味のある方は、こちらのWAN UniversityのLPの最下部、「お問い合わせ」からどうぞお問い合わせください!


おいしいごはんたべる…ぅ……。