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息子が部活をやめた2

前回、息子が部活をやめた理由を書きました。

部活をやめるときには、当然顧問の先生に届けなければならないわけですが・・正直な理由は言いづらくて。
(「あなたが嫌いだからやめたいです」とは言いにくいですよね。)

もしかしたら、来年に顧問の先生が担任になるかもしれないし、授業を担当することがあるかもしれない。そうなると、内申にも影響しても困る。ということを本人とも事前に相談して、やめる理由を「他にやりたいことがあり忙しくなったから」ということにしました。

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本人から顧問の先生にお伝えしても引き止められ、先生から親の私にも連絡があって上記理由をお話したところ「では仕方ないですね」ということになったものの、まだ正式な退部には至らず。もう1週間以上経ってますがどうなってるんだろう。

本人、本当の理由を言えないことは頭ではわかっているもののストレスがたまっていたらしく、他の先生に声をかけてもらって本当のことを言うことができて「ちょっと楽になった」と言っていました。

今回のことで、学校の中で課外活動を行うことの悪い面が見えたり、本当のことを言えないことで本人の心の負担が増えてしまったかもしれず、親として悩むこといろいろでした。


(ただ「続ける」ことがいいわけじゃないと気づかされたのはこちらの本です)

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