見出し画像

言葉の意味が180度ひっくり返る世界

右の世界(アメリカの日本人ご夫妻の生き方)は、
今まで自分が知っていたことと真逆。

とにかく、ひっくり返る。

言葉の意味も全然違う。


先日、旅の間にご夫妻に
とあることについてアドバイスをお願いした時に

「それは、ゆかさん自身がXXを
熟知した上でしたほうがいいですよ。」

といわれた。


その時、私は、この“熟知“という言葉を
XXを完璧にわかる、理解することであり

さらにいうとXX を創始した方と
同レベルでないといけないんだと(勝手に)捉えた。


だから
「うわぁ、ハードル高いな」と勝手に感じて
ちょっと凹んだ。

そんな日は来るのかなぁ・・・と。
(そんな風に考え出して、行動が止まってしまった・・)



そうしたら、彼らの意味していたこととは
全く違った!!と後でわかった。


それくらい、違う。
とにかく土台自体が違う。


でも、今では、それはそうだよねと感じる。

だって、これは生き方というよりは
もはや「独自のオリジナルな文化」だから。


今回、アメリカ旅の途中で
ナバホ族の居住地を訪れ
彼らと会って話をしていたのだけど
彼らは独自の文化、言語を持ってる。

その場合、彼らのことを
自分の知ってる既存の価値観や言葉に
当てはめようとはしないと思うんですよね。


「そもそも違うもの」
として捉える。

右の世界もそれと同じ。



ちなみに、上の「熟知」のエピソードについては

私は他人のようにならないといけないと
捉えて凹んでストップしてたわけで、
しかもこれが自動操縦的に頭の中で起こってたんだけど。。

でも、右の世界からするとそれって
あり得ないことだと、
ご夫妻はそんなこと意味してないと
ちょっと考えたらわかること。


それは、なぜか?

右の世界は、自分の特性を理解、発揮して、
自分特有のチャンスの流れをつかんでいくのがベースであって

他人のようになる、とか
誰かを目標にするって考えは一切ないから。

なんだけど、やっぱり、
自分の今までの思考の癖で
全然違う方向に行きかけていた・・という。

その度に、ここが固定観念を
外すとこなんだなぁって気づく。


今回は私の一例を挙げたけれど
そんな風に、気づいてもいない固定概念、
思考と行動のパターンが変わっていく、
だから、
本当に自分の根幹からの
変化が起こってくるんだよなぁ。

強烈な突破口になるのも、そりゃそうだよね!
って感じ。


「次回の渡米」5月末です!!説明会をもうすぐやります〜!

【アンドレゆかメルマガ登録】

http://eepurl.com/ivtcnQ


【”浅い自分”を嫌だと思って、否定して、違うものになろうとしていた】
突破口はそれ以上でもそれ以下でもない自分に気づくことから!

動画(約7分):


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?