わたし、定時で帰ります。

を、観て。学べることが沢山あった。

吉高由里子演じる主人公の良さがツボだなあと感じたので、久々の投稿。具体的に掘り下げると、一番には客観的に物事を見る視点をもっていること。他者の行動に対して、共感の姿勢を保ちながら第三者の視点でアドバイスを与えたり(1話)周りが見えておらず、頑張りすぎてしまう人には、全体感を伝えながら、自然と協働する姿勢をアドバイスしたり(2話)

客観的視点をもつことって、まず自分がスタンダードを実行できてないと持てないと思うんよね。こうあるべき!とか、信用できないから自分でやっちゃえ!って、思っちゃうと、自分の価値観だけでモノサシ測ってしまうんだろうなと。

客観的に物事を視ることで、役割を担うリーダーシップがもてて、そこに威厳が現れて。なによりも、寄り添いをもつことで、アドバイスだけじゃなくて次に繋がる団結力が自然と生まれることもあるだろうし。

助けてほしい時、キャパシティがギリギリなんて、他人にはわからない。だからこそ、自分から弱みを共有することが大事。

ドラマや映画に学びを得ることが増えてきたなあ。

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