受け手と伝え手

「かっこいい」と「かわいい」って言葉、むちゃくちゃ難しくないですか?ってな議案を日々増やしている。

伝える側からすると、称賛のつもりで伝えた。受け取り側からすると、当人の価値観の中にある、「かっこいい」もしくは「かわいい」を転換する。

その結果、受け取り手が、報酬をもらうのか傷つくのかが決まる。

それって、伝える側のプラスアルファの努力、まだ必要ですよね?受け取り手が、「どっちの言葉が褒められてると感じますか?」なんて、対話の中のフレーズに入れますか?それとも、テレパシストですか?と。

この議案をいろんな思考から考えてみると、イニシアチブをとる、まあいわば伝え手側が圧倒的な努力が必要で、伝え方が100%な訳で。

コミュニケーションについて、改めて解読してみた。

社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達。
(生物学)動物個体間での、身振りや音声・匂い等による情報の伝達。


勿論、伝え手側の落ち度の多さは異常な社会だけど、コミュニケーションは社会生活を営む人間の間で行われるもの。

正に、社会生活はカスケードで育成対象がいてる訳だから、受け手側も、伝え手側の創意工夫を少しでも理解してもらえる文化にはならないものかな。

#コミニュケーション

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