すべての人は、唯一無二のアートのように美しい。
ふと思ったというか降りてきたのが、
「すべての人が神であり、アートである」ということ。
正確にいうと、人間だし神でもアートでもないんだけど、
全てのものや人に神は宿るし、全ての人がそれぞれアートのように違って、美しいんだよっていうこと。
綺麗事でもなんでもなく、これは事実なんだ。真実なんだ。
誰かと比べて悔しくなったり焦ったりすることもあるかもしれない。
…うん、私もある。
だけど、それは新幹線と自家用車を比べるようなものだ。
象とネズミを比べるようなものだ。
ビジネスでも、競合はいるようで実はいないんだよね。
これ私も最初に聞いた時、腑に落ちなかったけど、
例えば同じアートでも、「あなたが作る」アートだというだけで、違うものなんだ。
悔しさや焦りが出たら、一度自分に立ち返ってみよう。
自分自身や、自分のサービス・商品・告知文・写真を見つめ直してみよう。
そうすると、きっと何かに気づくよ。
ビジネスしていたとしても、大切なのが稼ぎだというわけじゃない場合もあるしね。
あなた自身の中に神はいて、あなた自身が唯一無二のアートのように美しい。
それに気づいた時、あなたはどうしますか？
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