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歌うことは、浄化であり祈りなのです。
私は、歌うことが好きです。
ただ好きなだけではなくて。
私にとって「歌う」ということはどういうことなのかを以前書きましたが、
今回もまた気づいたことを書きます。
私が歌う理由。
私が歌うのは、「歌が好きだから」。
そうなんだけど、歌うことで自分を浄化し、整えているということに、ある時気づいた。
そして、「その歌は祈りでもあるのだ」ということには、最近気づいた。
どういう時に歌うのか。
私が歌うのは、
・家事をしながら
・お風呂に入っている時
・ドライヤーをかけながら
・音楽を聴きながら
でもそっちに意識が入ってしまいがち。
今はじっくり歌う時間を取れていないけど、本当は歌う時間をしっかり作りたいのだ。
最近気づいたこと。
ここ数日、喉の調子が良くなくて(乾燥などでちょいちょいこういう状態になる)。
歌ったり話したりするときになんか引っ掛かりを感じていた。
寝て歌ってみたら、いい声が出た。
自分の声に、うっとりした。
エクスタシーのようなものを感じたんだ。
「構えるな。そのままがいい」
と、私自身に言われた気がした。
ちなみに歌っていたのは、打上花火/DAOKO × 米津玄師 。
どっちも一応歌える。米津さんパートはギリギリだけど(低い…!)
「浄化」であり、「祈り」でもある。
これは、「私にとってのものだけじゃないな」と、その声を聴いて思った。
私の歌は、「この世界へ捧げる、祈り」だと。
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落合 結花
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