【夢解析】壊れたハンドルが意味することとは？ 春分の日に土から顔を出した、私と夫の夢　　現実化日記【Day21】

現実化日記21日目　　2021.3.20
（記事を書いているのは　2021.4.4）

2021.3.20 春分


ゲルダゆかりを発表した夜、夢を見た。
寂しい気持ちが湧き上がる。

昨日朝見た、
朝ドラ「おちょやん」のテルヲが死んだのを思い出す。


心がキュンとなって、
もう会えない寂しさ、悲しさ。

なんだろう、これ？
と思ったとき、

「今までのわたし」が
死んだってことなのかもしれないなぁと思った。





朝、再び夢を見た。

わたしは、何人かの友人と離れた後だった。

いつも1人で行動している人がいた。
彼女とすれ違うとき、
わたしが笑ったら、
彼女が予想以上の笑顔を返してきて驚いた。

それはまるで
「ようこそ」
と言っているように感じた。


場面が切り替わる。
車のハンドルだけを手に持ってる。
いじっているうち、
一本の小さなネジを落としてしまった。
なんとか元に戻したけど、
今までのハンドルとは、もう違う。




起きてみると、
あの、
「取り返しがつかないことをやってしまった」
感覚があった。


ゲルダゆかり
の公表が、
わたしを一人ぼっちにしてしまう、、
孤立してしまう、
という恐れを、

わたしは奥底で感じているんだと思った。



一人ぼっち、
孤立

への強大なる恐怖。


わたしの人生全般に関わるこの恐れ。
そうならないように
全エネルギーを注いで生きてきた。


変容を受け入れながら、
怖がるもう一人の自分をも受け入れてゆくことが、
とても大切だと思った。


「大丈夫、置いてかないよ。」

そして昨日、

夫がこれから表現していきたいこと、
夫の夢が明確にわかった！
今まで知らなかった。

本人にも、わたしにも
それが今日ハッキリわかった。


自分は裏舞台、サポート担当だと
表舞台に立つのをあきらめたと、
その自分を
覚悟して受け入れていた。

わたしがゲルダゆかりを発表したその日、
夫の夢が、
土から芽を出した！



パートナーとは、自分の姿。

わたしは、ゲルダゆかりで、
土から芽を出したんだね。
今、夢の芽が、まさに顔を出したところ。
まだ小さくて
初めて見る地上の世界。
そりゃあ、怖いよね、、

でも、大丈夫。

あなたは、みなぎるほどの
強大なエネルギーを秘めている。



パートナーが、わたしを客観的に見せてくれる。

そうか、
芽は出たばかり。


取り返しがつかない思いとは、
未知なる世界に飛び込んだ証。




あと、わかった。

夢のハンドルとは、
人生へのコントロール。
わたしが完全に意図してコントロールする人生は終わり、
未知なるエネルギーと共に
人生をクリエイトしていくという
暗示だったんじゃないか。。



孤立、一人ぼっちを
あんなに怖がっていた自分しか居なかったのに、

いつの間にか、
その自分を客観的に見て、
受け入れている自分の視点が強化されてる。

「大丈夫、置いていかないよ。
　一緒に行こうね。」

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