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【電話相談】韓国生活で困ったら1345かダサンコールセンターへ電話!日本語対応可

💁‍♀️このnoteはこんな方におすすめ 

  • 外国人登録関連で困ったことがある方

  • 行政や生活関連に関わる相談がしたい方

  • 滞在期間延長などビザ関連で質問したい方

  • とにかく日本語で相談したい方


私は入国して3日目と4日目に立て続けに困ったことが起きたので二つのサービスを利用しました!今の私は自分の言いたいことを全て韓国語で言えるレベルではないので、日本語で相談ができる窓口があって本当に助かりました😭私のように韓国で生活をする上で、何か困ったことがある!
日本語で相談したい!という方に今回の記事をぜひ読んでいただきたいです。どちらも最初は自動音声案内に沿って進んでいきますが、電話の掛け方もご紹介するのでご安心ください!


💡このnoteでわかること 

  • 1345とは

  • 1345の利用方法

  • ダサンコールセンターとは

  • ダサンコールセンターの利用方法


“1345”は外国人総合案内センターにつながる番号

ℹ️
1345(局番なし)は外国人向けの問い合わせ電話窓口につながる電話番号です。
外国人総合案内センターに繋がるこの電話では、在韓外国人が韓国内生活へ適応するために必要な行政情報などを案内しており、中国語・英語・日本語などの20の言語で提供しています。

🇰🇷出入国・外国人政策本部サイトはこちら🇰🇷

どんな相談ができるの?

<業務範囲>

  • ビザ関連

  • 再入国許可などの出入国関連

  • 外国人登録など身分証明書関連

  • 滞在期間の延長や滞在資格変更関連

  • 国籍関連    などなど…

(出入国・外国人政策本部の所管業務を中心に、外国人の社会適応に必要な行政及び生活関連の外国語総合相談に対応しているようです!)

電話問い合わせ受付時間

平日9時〜22時(18時以降は韓国語・英語・中国語のみ案内可能)



1345の利用方法

STEP1:1345に電話(韓国国内から電話をする場合)

局番なしでそのまま“1345”を入力して発信します。電話が繋がるとまずは自動音声案内が流れます。
※問い合わせが集中している場合は時間が経ってからかけ直すように案内が流れる場合があります。


STEP2:言語選択で“0と*”ボタンを押す

言語選択の案内が流れます。

1→韓国語
2→中国語
3→英語
0→その他の言語

その他の言語(日本語など)は“0”を押し、その後に“*”を押してください。


STEP3:日本語を選択

0と*を押すと、各言語の案内が流れます。日本語は“6”を押して、その後に“*”を押してください。


STEP4:オペレーターと直接会話したい場合は“0”

相談内容をオペレーターの案内に沿って選択します。

1→出入国管理事務所の位置・事務所別の管轄区域と業務時間案内
2→弁護士に関する問い合わせ
0→日本語対応のオペレーターと直接通話

“0”を押すと日本語対応の相談窓口につながりますが、先に通話中の人がいる場合は「◯番目の待機です」と伝えられますので、オペレーターに繋がるまで少し時間がかかります。


(私は外国人登録申請に必要な在籍証明書の件で確認したいことがあったので電話をしました!電話口の方は優しい女性の方で、とても丁寧に教えてくださったので安心して申請に行くことができました!)



“ダサンコールセンター”はソウル市が運営する相談センター

📝ソウル市が運営する、総合案内・相談センター。ソウル市で生活する上で不便な事柄や疑問点、行政に関する業務について相談することができます。

🇰🇷ダサンコールセンター日本語サイトはこちら🇰🇷

どんな相談ができるの?

引用元:ダサンコールセンター公式サイト

出入国関連以外のことについても相談できますね!

電話問い合わせ受付時間

平日9時〜18時



ダサンコールセンターの利用方法

STEP1:(02-)120へ電話

ソウル市内の場合は局番なしの“120”でもつながります。ソウル市外の場合は“02-120”に電話をかけます!


STEP2:外国語サービス“9”を選択し、言語選択で日本語の“3”を選択

外国語サービスを希望するの“9”を選択します。その後各言語の選択に変わるので、日本語の“3”を選択してください。英語→1、中国語→2、ベトナム語→4、モンゴル語→5。
ここでオペレーターにつながりますので、相談内容を伝えてください。

(私は通関に電話で問い合わせをしたかったので、3者通話サービスを利用したいと伝え、通関との会話を通訳してもらいました!
私がダサンコールセンターに電話をして、ダサンコールセンターの方が通関に電話をして、ダサンコールセンターの方は通話口を二つ持って、私と通関と話すような形でした。)



調べてもわからないことがあったら相談窓口を利用しよう!

インターネットで調べるともしかしたら解決方法が載っているかもしれませんし、知り合いに聞いたら同じような経験をしているかもしれません。ただ、留学したてで知り合いがいなかったり、解決方法が見つけられない時は、ぜひ一度電話をして相談してみてください(^^)

困り事が今はない方も、これから何か起きた時にこのnoteを思い出していただけたらと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた次のnoteでお会いしましょう!

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