美しい振る舞いを得るために:小笠原礼法の勧め

先日、自分の不注意で、1つの花瓶をもう1つの花瓶にぶつけて割ってしまいました。しまった!小笠原礼法を意識して動かないと!と思いました。

本日ご紹介するのは、小笠原礼法です。小笠原礼法とは、鎌倉時代から伝わる礼法で、骨格から無理のない姿勢・動きを教えるものです。骨格から無理のない姿勢・動きをすることで身体が疲れないので、小笠原礼法は便利な教えです。

小笠原礼法関係の本はたくさんありますが、特におすすめの本は、小笠原清基さんが書かれた、「疲れない身体の作り方」です。

画像1

おすすめポイントは、解説が分かりやすい点と、この本に載っていることを実践する時に、新たな道具を買わずに済む点です。

私は足をぐねる習慣があったのですが、この本を読んで実行に移すようにしてから、足をぐねることがほとんどなくなりました。

健康的な生活をするための1つの手段として、小笠原礼法を取り入れてみませんか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?