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新卒フリーランス【8月活動報告書】

怒涛の追い上げ報告書2本目です。やる気のあるうちのやるぞ~ということで8月分も書いていきます。

↑怒涛の追い上げ1本目、7月の報告書をどうぞ~↑


【8月勉強会】

講座タイトル

LOY2023受賞コピーライターに学ぶ
「クライアントの心を掴むプロフィール文の書き方」

講師

中新大地先生(X : @writer_DN)

中新先生のプロフィール

8月の目標

自分のスキルを言語化し、積極的にアプローチできるようになる

実験課題

ランサーズのプロフィールを完成させよう  
(既にある人はブラッシュアップ!)

【学んだ内容】

☆プロフィールに対する考え方


プロフィールにゴールはない!常に更新していくのが大切!

調査→整理→可視化→開示→更新をずっと行っていく。
(中新先生ですらいまだにプロフィールを更新しているそうです。すごい。)
調査や整理を行ったうえで初めて、可視化=プロフィールの作成を行う!

☆クライアントが求める魅力的なフリーランス像?

①プロであること
➁できることが分かりやすいこと
➂親切丁寧な対応であること

個人的に印象に残っているのは①についてです。
①のプロであることって、正直証明のしようがないと思っていたのですが、中新先生はお話の中で「『初心者ですが~、まだ経験が浅いですが~』という表現を使わない。それはある種の『逃げ』であり、『プロ意識の低さ』をあらわしてしまう。」とおっしゃっていました。確かにそういうところでも、意識的なところって見せられるな~と思いました。

☆中新先生のお話から感じたこと

いろいろなお話をしていただいた中で感じたのは、中新先生が一貫して言いたかったのは「結局は見せ方次第、求められている場所は絶対にある」ということなのかなと思いました。

よくある質問のコーナーで、「何もかも未経験なんですがどうしたら?」というのがありました。初心者の私からしたらまさにそれが聞きたかったんだよ!!!という質問です。それに対し中新先生の回答は、

「自分も未経験からのスタート。ライターとして活動しているが、ライタースクールに通った経験などは特にない。最初のうちは好きなサッカーとか、ゲームの攻略記事を書いていた。自分の得意・好きを探していくと絶対それを探しているクライアントはいる。」

勉強会動画より

というモノでした。これといったスキルがない私には正直救いの言葉に思えました。そのあとの雑談会で少しお話させていただいた際にも「スキルがないからできないということは本当になくて、自分の得意を絶対に求めている人、場所はある」とおっしゃっていて、正直気の持ちよう次第というか、「やるかやらないか?」結局はそれだけなのな~と感じました。

【実験課題の取り組み】

ランサーズプロフィール


プロフィール作成の際意識したこと

当日代読してもらったものをそのまま貼っておきます。

工夫したところ
①記事として書ける内容をなるべく詳しくをカッコを使って表現した
ジャンルに加えて、こういうことをメインで書ける人なんだ!みたいなのが相手に伝わっていたらいいなと思っています。お話の中で、できること・できないことを明確にするのが大切と中新さんがおっしゃっていたので実践してみました。

②心掛けていることを記載した
結局は人と人とのやりとりだなと思ったので、私が仕事に対してどんな考えを持っている人間なのか?がわかったほうがいいのかなと思って記載してみました。オンラインでのやり取りって人間味がない感じがするのかなあと思ったので、少しでも人となりがわかったほうが安心するのかもと思って足してみました。

フィードバック

私だけかわからないのですが、自分へのフィードバックって聞くの本当に苦手なのでアーカイブ緊張しながら聞いていました。本当にこういうの何回やっても慣れないですね…。

いいところ!

①クライアントの視点に立てている
あなたに任せてよかった!を引き出す仕事というキャッチコピーが良い
クライアントはそもそもそういう人間を探してランサーズをさまよっているわけなので、最初からそれを言われてしまうと任せてみようかな?という気になる。

➁対象が明確である
Z世代や20代女性向けの記事を作成しますという部分など、具体的なターゲットを示していてわかりやすい。
女性向けが得意というのはいる中で、どこの層なのか?掘り下げられている人はあまりいないのでそこが良かった。

➂具体的にどんなことができるのかまで落とし込めている
書ける記事のジャンルの横にカッコで具体的な内容を書いているという点が良いと思った。
スキルとスキルの掛け合わせがで希少価値を挙げようという話を勉強会でしたが、それができている。ニッチさが強調されるのでそのこだわりは大切。

④相手の課題について把握することができている
相手が抱えてるであろうか課題についてもしっかり言語化できている

もう少し!

①具体的な掘り下げがもっとできるかも?
書ける項目に対してどんな分野が書けるのか?まで落とし込めるといいかも
例:バレーボール(イタリア、日本)だけでなく、戦術、ルール、選手などもっと細かく分野を絞れるはず

➁ポートフォリオが欲しい!
自分が得意な分野での記事の掲載、代筆で実際にどんな文章が書けるのか?といった視覚的な情報が欲しい!

フィードバックをもらって

正直思ったより良い評価がいただけてびっくりしました。かなりギリギリで作ったものだったので、自分でも納得いかない点が多くあまり出したくなかったというのが本音です。

なのでかなりドキドキしながら評価を見たのですが、おおむね良いと言っていただけてかなりうれしかったです…。もちろん修正が必要な部分は多くあるのですが、本当に自信がなかったのでほっとしました…。

もう少し!のところでもらった、分野をもっと絞れるはずというのは確かにその通りだなと気づかされました!
自分では絞ったつもりだったのですが、視点を変えてみるとまだまだ細かく絞れるな~と思いました。また、実際にそれをするには自分が何を知っているかわかっていないとできないので、そういう意味で「自分の好き、得意を知る」というのはとても大切だなと改めて感じました。

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