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血管力を高めるには

おはようございます。

やっと職場での大きなストレスが改善し、
私の心も安定し、ちゃんと勉強できる
状態になりました😊

昨日は桜を見に行ってきました。
娘は何度も桜の匂いを嗅ぎ、
「いい匂い」と言っていましたw

良いお天気に散歩するって気持ち良い
ですね😊

(娘がやんちゃすぎて困ることも
ありますが😅)

さて本題についてです。

今日は血管力についてです。
(老いるほど血管が強くなる健康法より抜粋)

血管力は人間の生命線です。
長く生きるため若々しく生きるためには
強い血管を保つことが大切です。

血管力が低下しても気付きませんが
低下すると突然死の可能性があります。

血液の働きは
1、酸素や必要な栄養素を細胞に送る
2、細胞で代謝された老廃物を腎臓や肝臓に
  送り、解毒する
3、老廃物を腎臓や肝臓で濾過して皮膚で
        排泄する

血液がドロドロになると血管がつまり、
その先に栄養素が行かなくなり老化します。

しかし血管には心臓と脳以外は再生力が
あります。

血管力を高めるとは血管の生成能力や
再生能力を高めることです。

血管には動脈と静脈があり、動脈の血流が
良いほど人間は活発的になり、静脈は老廃物を
運んでくれます。

静脈は老廃物が見えるので青く見える
そうです。
(私たち看護師はこの静脈に注射を
したり、点滴をしています。ちなみに
動脈に針を刺せるのは医者だけです)

健康のガキは血管が握っています。
血の巡りは肌つやをよくし、体を若々しく
します。

川を想像してみてください。
水量が多いと流れが良いですが水量が少ないと
ゴミなどが貯まったり、水質が悪くなります。

人間の体も川と同じです。
十分な血液量がないと血がドロドロして
きます。

そして血の塊ができるとそれが色々な
病気の引き金になります。

そのため十分の血液量を血管の中に流す
ことが大切です。

そのためには水分をとり、血液量を増やし、
代謝をよくすることが必要です。

ただ水分の取りすぎは血液がうすく
なるので取りすぎもよくないです。

一般的に女性なら1,5Lの水分をとるようにと
言われていますが自分にとっての適量を
知りたい方は下の方法で計算してみて
くださいね。

体重(kg)×年齢別必要量(ml)=必要水分量
(厚生労働省参考)

【年齢別必要量】

  • 30歳未満・・・40ml

  • 30~55歳・・・35ml

  • 56歳以上・・・30ml

ただし水分とはお酒やジュースのことでは
ないので気をつけてくださいね🧡

もっと大切はことは造血力を高めることです。

造血力を高めるには骨を活性化する
必要があります。

運動することで骨を直接刺激するため
造血力に繋がります。

また太陽が浴びることで体内でビタミンDが
生成されます。ビタミンDはカルシウムの
吸収をよくするために骨を作るうえで
欠かせない成分です。

そのため太陽の下で軽い運動や散歩を
すると増血力が高まります。

普段、運動や散歩をしていない人は
これが良いとわかってもなかなか
出来ないと思うのでまずは週末、時間が
あるときは公園で読書をするとかランチを
する、外でやっているマルシェやイベントに
行くなど自分が楽しいと思えることを外で
やる習慣をつけると良いですね😊

また魚介類は増血力を高めたり、
血液を濃くしてくれるので積極的に
取るようにしましょう。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
最近すごく忙しくなってきたのでこれからは
週3回(基本月・水・金)ブログを書いて
いこうと思います。


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