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1月19日放送分 #渋谷の体育会 収録後記

こんにちは。パラスポーツ大好き女子のまえゆかです。

1月19日の放送分から、いよいよ本格的にスタートしたパラスポーツすごろく企画の公開打ち合わせです!!

最強の布陣のドリームチーム結成となって、今後の展開にわくわく♡
聞き逃した方はこちらからどうぞ☆

最多人数の6人で収録!!

今回のゲストは、昨年末に電話でご出演いただいたMVPクリエイティブジャパンの大海恵聖さんがなんと札幌からお越しいただきました!

この収録のために上京したというパワフルな大海さん。

前回、電話でご出演いただいたときに大海さんの作る3Dプリンターの作品が、人生ゲームのコマになりそうだよね、と話してスタートしたすごろくプロジェクト。

これまでの回はこちらをお聞きください!

ボードゲームのプロが参加!

あとお二方素敵なゲストで、クリエイティブディレクターの浅井雅也さん、ボードゲームデザイナーの朝戸一聖さん。

全体の世界観を作る方と、ボードゲームを作る方、そしてコマを作ってくださる方が勢揃いの超豪華な布陣!!

なんと、浅井さんと朝戸さんは、収録だったとはつゆ知らず、打ち合わせだと思ってお越しいただいたとのこと。笑
そんな話も含めて大公開のリアルな打ち合わせの収録となりました。

浅井さんは、パラ卓球のリブランディングをされた方。
めちゃくちゃかっこいいパラ卓球のオフィシャルサイトがこちらです。

ゴール・パラメーターが大事

8分目頃から、ボードゲームのプロの朝戸さんにこれまでのプロジェクトの概要をご説明。

私の方で、年末年始を使ってパラアスリートの人生をコマに書き出してきました。

ボードゲームデザイナーの朝戸さんによると、ボードゲームはゴール設定が大事とのこと。

ゴールのことは年末までの企画会議で出したように2024パリ内定をゴールに設定。
2020年をゴールにするのではなく一つの通過点としてすごろくを作りたいと思っています。

内容をどうしていくかを考えるときには、私が年末年始でせっせと頑張って書きだしたすごろくコマ案が大活躍しました。笑

ちょうど、Twitter上で、大腿義足あるあるが流れてきていたタイミングで情報を追加で収集して、これまで出会ったアスリートや本で読んだエピソードを詰め込んだ気合の入ったExcelファイルを提出。

これまで渋谷の体育会でたくさんのパラアスリートに話を聞いてきましたが、パラアスリートはお金がかかる用具やコンディショニングなど、アスリートであるからこそ様々なところでお金がかかります。
競技用具は一般のスポーツに比べてコストが高いというのも、ちょっと人生ゲーム的な要素なのじゃないかなと思っています。

みんなから「ドラマになりそう」と言われて有頂天。
どこかからシナリオライターの仕事が来たら全力でやらせていただきます!笑

パラメーターも重要

コマ案を見ていただきながら、朝戸さんからは、パラメーターも重要とのこと。
エピソードだけだともったいなくて、パラメーターでプレイヤーも体験できるとより実感値が上がっていいらしいんです。

例えば人生ゲームだと、億万長者というのが指標なのでお金をいくら稼げたか、というのが重要。
今回のすごろくだとアスリートの半生を追っているので、アスリートレベル(競技力的な?)とかが指標に合ってもいいかもね、という話になりました。
令和の人生ゲームだと、フォロワー数が指標になったりするらしい!時代!

ゴールだけでなく、このパラメーターを高い数値でゴールできるといいらしい。

体験も重要

最初は1しか進まない、でも、リハビリをしていくとどんどんとコマが進む、という感じにするとすごろくをしながら、コマに描かれたエピソードを体験できるといいらしい!

オリジナルなサイコロを作る必要が出てきたので、ここは大海さんの出番ですね♡

プロからのアドバイスは、自分たちが想像していないところからくるのでとってもワクワクしました!

デザインどうする?

イラストや全体のデザインはまだ未着手。
あと、すごろくによくあるカード。
コマに書かれたエピソードとは別にカードで演出するという方法もあるとのことです。

アクシデントが色々あるので、ガイドが仕事を休めなくて大会にでられなかったとか、水が合わなくてお腹を壊したとか。

ネガティブなものばっかりではなくて、「海外のアスリートと友達になって海外の指導者を紹介してもらう」とかのポジティブなものも入れていくと、より楽しくなるらしい!

最近では、アスリートもSNS発信に力を入れていますが、注目されればされるほど、プレッシャーにもなるもの。
そんなこともアクシデントカードに入ってもいいですよね。

アスリートはファンがつくものでもあるので、ファンの人数をパラメーターにするのも面白そう!

2020年でメダルを獲るかどうかも、その後のアスリート人生に大きく影響しそうですよね。

マス目の数の出し方

コマ数をどうするのかは重要らしく!

・何人でやるのか
・期待値:だいたい平均すると1~6のサイコロだと、3.5マス。
・1回サイコロを振るときにかかる時間

1時間で4人でプレーするとすると、1人15分。
30秒かかるとしたら、一人30回。
30回×3,5マスで ≒ 100マス という計算になるとのこと。

でも、1時間だと長いので30分くらいでできるといいですよね。
最初に無料版で30分verを作って、次にプロという名の3時間物を作ろうとかいう話も。笑

実際、サイコロを振るのに30秒はかからないので、15秒と計算して、100マスを目安にするのでよさそうです!

サイコロの数字をもっと大きくしたらマス目を増やすことができるそう!

私が書いたのは、約150マス。
障がい種別に書いたものもあるので、まとめると大体100マスくらい。

大腿切断あるある

ちょっと前なのですが、私がフォローしているパラアスリートの大腿切断(太ももの切断)の方々が、あるあるネタをつぶやいていて。

それは、コマの参考にさせていただきました!

理想としては、リハビリセンターなどで置いてもらえると、自分のこれからの人生をシュミレーションができていいのかなぁなんて。

対象年齢は?

内容的に難しいから大人向け? という話になったのですが、ボードゲームデザイナーの朝戸さんが、子供は面白ければやるとのこと。

難しい言葉とか、手続きの面をシンプルにすると、子供も大人向けに作って物で十分遊んでくれるとのこと!

コンポーネント

どういった仕様にするのかが、コンポーネント。
THE すごろく的だと箱に入ったもの。安くするとしたら紙っぺらで、紙の端にコマがあって、切り取って使うというもの。

もちろん、凝れば凝るほど高くなるもの…
コマの数とか、小道具どうするのか、とか。

クラウドファンディングをやるとしたら、支援者にはちゃんとしたもの、それで利益を出して、紙を配るというのもありですね。

それか、ちゃんと作っておいて、1回だけではなくって、何度も使ってもらうというのが大事かも。
何人にやってもらうかを重視して、取っておきたくなるような、何回もやりたくなるような、貸し借りしたくなるような形が理想的。

市販のボードゲームとそん色ないレベルのものを作りたいというのが目標!

スポンサー集め

そのためにもやっぱりスポンサーが必要ですよね。

コマの中に商品名を入れたり、病院のロゴがリアルだったり。
ボードがメディアになっていて宣伝になるのもいいですし、何よりも関係者が増えるのが大事!

いろんな人に自分ごとにしてもらいたいですよね。

いろんなところでいろんな企業さんにご協力してもらえたらいいなと。

ボードゲームは実は、そこまで開発費がかからず、原価で出せるというのが良い点らしく。

ご支援いただいた金額に応じて現物渡して、いろんな方に配ってもらえたらいいですね。

制作費

原価で言うと、1000個だとすると、リッチな見た目で1000円くらい。

そうすると、100万円

あくまでも原価。

10000個にすると、調達コストが減って、約500万円。
ボードゲームは箱詰めの作業に人件費がかかるのですが、そう言ったところは作業所の工賃アップにもつなげていきたいですね~

まずは、1000個作って、増産するのが通常とのことで、一刷目は原価回収、2版、3版で利益を回収するとのこと。

なので、まずは1000個で、3000円くらいで販売するのが良いかなーと!

1万作って、4人が遊んだら4万人。2,3回遊んだら10万人。
それだけ遊んでくれたら嬉しいですね…頑張る!

今は、パラ陸上をテーマに書いているけれど、競技に特化したゾーン以外は意外と他の競技にも転用できそう。

競技人口的には陸上と水泳、車いすバスケが大体同じくらい。
観客数は車いすバスケの方が多いですよね。

裏表にするということもできるので、表が陸上・裏が車いすバスケにもできるし、【練習】だけ別ボードにして陸上verと車いすバスケverを作るということもできそう!

チームスポーツと個人スポーツで代表選考のルールが少し違うので、その2つで分けるのもアリだね!という話に。

ボードゲームは拡張という概念があるようで、一個出したところでもっとやりたい人はこっちを買ってね、ということもできるそう!

考えるとどんどんワクワクしますね~^^

さて、次週も続いて制作に関する打ち合わせを行います。
どうぞお楽しみに~★


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パラスポーツエバンジェリスト。パラスポーツ以外にも色々関わりながら、考えながら発信しようと思います。 コルクラボ5期/Global Shapers Community東京HUB/こども哲学おとな哲学アーダコーダ理事 マガジン▶パラスポーツ/読書好き/哲学対話

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