よくわからないけど気になっていた場所
昨年の冬至にいきたいと思っていた場所がありました。
小田原の根府川と言うところにある、杉本博司氏の江之浦測候所
名前を聞いてもどんなところなのかわからない。
でも、気になっていた場所
昨年なんで行かなかったかというと、予約制なので行きたいと思った時に行けない場所なんですよね。
なぜか冬至に行きたいと言う思いがあったので、その後にはすっかり忘れられていたのですが、ここ数日、Facebookやインスタで繋がっている人が行っている投稿をみて思い出しました!
でも今年は、冬至の日には行けないので先日行って来ました。
ホームページを見ればどんなところなのかは出ているけど、説明を読むのが苦手(笑)!行ってみればわかるからね。
駐車場も可能な台数分しか予約できないようになっているので、待つことなく入れるし、根府川の駅からシャトルバスも出ています。
前を何回か通ったことあったのに、全然気づきませんでした。
入り口は車を止めて坂を登るので、わかりにくいけどね。
チケットを入り口で渡すと、解説書みたいな冊子をいただけて、入館書がわりに、胸にシールを貼ります。
ロッカーも用意されているので、手ぶらでのんびり見ることができるようになっています。
で、いったいどんなところなのか?
まずこんな素敵な景色が広がります。
これは美術館なのか?
この建物には、色々な国の地平線の写真が飾られているのですが、最後はこの土地の地平線が見れるようなテラスがありました。
テラスからの景色はこんな
下にはみかん畑がありました。
それぞれの場所に人がいて写真を撮ってる。
美術館ではなさそうだけど、テーマパークのよう?いやそんな安っぽい表現をするような場所ではなく、神聖さも感じれる場所でした。
茶室もあったり
写真が展示されている建物は下から見るとこんな感じ
竹林への矢印があるのに、なかなか竹林に辿り着かない(笑)
写真は撮らなかったけど、化石などが展示されている小屋がありました。
世界に3つしかないと言うものもあったのですが、私はそこにはゾワッとして長くいることができませんでした。
途中宇宙とつながる?ようなアート作品があったりもしましたが、このような社もあって
ここは、ローマのコロッセオをイメージしているそう
ところどころ、ここは気がいい、気持ちいい!と言う場所もあリマした。
陶器や石なども貴重なものが飾られてる?置かれてる?ます。
進入禁止のところは小さな石が置かれているのですが、小さすぎてわかりずらく、入ってしまい注意されました(笑)。
現代的な部分もあれば、歴史を感じるところもある。
元々のみかん畑を活かして、取り入れた作品になっている。
44の出会いがあり出来上がった作品だそう。
一つ、一つのエリアにそのものに出会った物語があり、それらが集められている場所という感じかな?
人それぞれ表現は違うと思うけど
帰って来てから見つけたサイトでわかりやすく説明されているものがあったので気になる方は見てみてくださいね。
また、行ってじっくり味わいたいなぁ〜と思います。
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