はじめての撮影からの気付き
講座のリニューアルに合わせて私自身のブランディングも構築しています。
もう何年もデザインがそのまま、とりあえずのリンクだけのページになっているホームページ
1.使える素材がない
何回もリニューアルしたいなぁと思いつつ、作業を始めると写真がないということの繰り返しをしていました。
ヨガのフライヤーを作るときにプロフィール用の写真は撮ってもらったのだけど、もっとたくさん素材が欲しくなった。
facebookや他のツールを使う際バナーを入れるスペースがあるのだけど、私が持っている素材ではうまく合わないことが多くとりあえずのものは入れているけど、どうにかしたいなぁと思っていました。
いつもの癖で、自分だけでどうにかしようと思っているからなかなかしっくり来るものにできなかったんですよね。
これも以前に書いた記事
ともつながる。
この記事ともつながってくる。
2.はじめてプロにお願いする
そんなこんなで、今まではやってきていなかった写真をプロに頼むということ
今までは、私がプロに頼んで写真撮るまでもないなんて思っていたのだけど、得意な人に頼んでいい写真ができればそれを使っていろいろ活用できる。
そんなこんなで、初めてプロにお願いして撮影してもらうことにしました!
お願いしてからすべてお任せというわけではなく、自分で撮影したい場所やお気に入りの場所などと服やアクセサリーなど一緒に撮影したいアイテムなどを選ばなくてはならない。
自分では決めきれないのでスーツケースにいろいろ詰め込んで、アクセサリーやアイテムもたくさん用意しました。
3.撮影当日
ロケーション次第で服の色やアクセサリー、アイテム類も合う合わないがあるので、その場で試してみる。
自分ではなかなか着る機会がなかった服やアクセサリーも持っていってみると、これいいじゃん!この組み合わせがいい!と見ながらアドバイスしてもらえる。
私は何でも行っている場所だけど、撮影する視点でみたことがなかったロケーション
そんな中初めての場所でもここでこんな感じで撮るといいかも?と瞬時に判断してくれるのがプロ
ここでこんなポーズがいいかな?と言ってもらって、実際私がその場所でポーズを取ってみるけど、からだをどっちに向ければいいのか?頭は?視線は?などとこちらも慣れないながらいろいろと試してみる。
大げさに笑うことや笑顔はすぐにできるけど、口角をあげてと言われるのが一番難しかった。
お腹を引っ込めたり(笑)、胸を張ったりとからだのいろいろなパーツに意識を向けなくてはならない。
慣れてないから毎回ひとつづつアドバイスしてもらって
4.感じたこと
iPhoneでの写真を撮ることに興味を持ち始めてから景色や食べ物は少しず撮れるようになってきたけど、人を撮ることをしてきてなかったから背景と人物のバランスって難しいなぁ
自分も人を撮ることをしてきてないし、自分も撮られることに慣れていない。
これって私自身が人と向き合おうとしてなかった?自分とも向き合おうとしてなかった?のかなぁ~とも思いました。
自分が撮られることを避けてきてたということは、自分自身をまだ受け入れられてない部分があるんだなぁと
自分を100%受け入れられていたら撮影したい場所、着たい服、つけたいアクセサリーなどももっと自分でこれ!というのがわかるはず
写真を撮る時の視点も今まではまだまだ狭い範囲でしかみれてなかったんだなぁということにも気づきました。
コンセプトや案内文、ブランドなどもそのときにはこれ!と思って決めて発信するけど、自分自身が変化してくればこれらも変わってくる。
写真も同じ、自分が変化してきたら撮影してもらうことでまた気付くことがあるなぁと
撮影の様子はインスタのストーリーから少し覗けるかも(笑)?
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