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まずはTryしてみる

知らない場所、知らない土地、初めてのこと、経験したことのないこと、知らないことetc...

これらのことに挑戦するときにワクワクしてすぐに行動できる人、怖いという思いがまず出て動けない人、やってみたい、行ってみたいと思うけど行動に移せない人

といろいろなタイプの人がいますよね。

私は、何にでも興味をもってすぐに行動することが多いけど、昔はすごいドキドキしてましたね。

今はドキドキすることはほぼないけど(笑)!

1.やってみないことにはわからない

若いころは休みになると海外へ行ったり、興味を持ったことはなんでもとりあえずやってみると好奇心旺盛でした。

慎重に調べてからという人もいるけど、私はすぐに行動するタイプ

どうにかなるでしょ!という

だから、スピリチュアルな世界を知った時、自分自身と向き合うという作業を始めたときもどんどん突っ込んで行きました。

知らないからやってみないとわからない

やってみて嫌だとか合わないと思えばやめればいだけのこと

考えたところでその通りになるものでもないし、知らないことなんだから調べて予測したところで意味はない

どんどん切り開いていくタイプ

2.育った環境に左右される

これは、その人の性格もあるけど育った環境にもすごい左右されるのです。

親が、子供が幸せになれるようにと安全なレールを引いてくれる家庭

失敗しないように、間違いのないようにと、あーしなさい、こーしなさい、こうしたほうがいいなどと決めつける

親の言うこと聞いていれば間違いないから

このように育ってしまうと、自分で考えて行動するということができなくなっちゃうんですよね。

失敗するという経験が少ないと、そのときの対処法を知らないから

なんでも挑戦してみるということをしてきていると、失敗もあるから、そのときじゃあどうすればいいのか?という解決法が自然と身についている。

3.いい悪いはない

多くの人が行動を起こす前に、そのことがいいか悪いか、自分にとってどんな利益があるのかなどと考える人も多いんですよね。

その行動を起こしたことで、人からどう思われるのか?どう評価されるのか?などと考える人も多い

???

人にどう思われるのか?

ん?

そんな軸で生きてるの?

まったく意味がない

4.自分がどう思うのか?どう感じるか?

大切なのは、自分がどう思うのか?どう感じるか?

やりたいかやりたくないのか

ただそれだけ

やってみてどう思うのか?どう感じるのか?

5.まずはできることから行動を起こそう

自分にとってハードルが高そうだなということを避ける人は多い

これなら自分にはできそうだという思考を使ってできそうなことならやる

とりあえずはこれでいい

大切なのはそのあと

やってみてどう感じたのか?ここをちゃんと見る、知る

無意識にやらないということ

6.課題をクリアすると自然とできるようになる

育った環境に左右されるということ

この課題をクリアすると今まで自分にはできない、ムリと思っていたことができるようになるのです。

これは違った方向からのアプローチ

本当はこっちのが早いし確実

でも、これは自分と向き合うという作業を続けていないとすぐにはできない。

7.知っている人、わかっている人に教えてもらう

4月からもともと対面で行っていた講座をオンラインでやるようになったのだけど、生徒さんたちの中にはアナログな方もまだまだいる。

でも、オンラインでやらなくてはならない状況になったので、私が説明しながらアプリをダウンロードしたり設定をしてもらった。

その少し前には、blogを書くことをススメていたけどまったくやろうとする様子がなかったので、講座内でアプリをダウンロードしてもらい、アカウントを作り、書くという作業までやってもらった。

これらのこともやったことのない人たちにとっては初めてのこと、知らないこと

わかる人、知ってる人に教えてもらうことで安心して始められる。

スピリチュアルな世界に踏み込むこと、自分自身と向き合うことも同じこと

今では、オンライン講座も問題なくできるようになったし、blogも渋っていたのに書くのが楽しくなったという方もいる。

何でも、とりあえずやってみるということが大切


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