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時間や情報、スキルを買う

最近時間や情報、スキルを売り買いするサイトやアプリが流行っている。

私は、coconalaで何回か購入したことがあるし、私自身も販売しています。

ココナラ - みんなの得意を売り買い スキルマーケットココナラは「知識・スキル・経験」など、みんなの得意を気軽に売り買いできるスキルマーケットです。友達に聞かれたり、お願いされcoconala.com

使い始めたころはこの意識はなかったけど、最近はものではなく必要なことにお金を使う人が多くなっているようですね。

普段テレビを見ることはほとんどないのですが、先ほど食事をしていたときにちょうどこのものではなくことにお金を使うというようなことをやってました。

その番組をみてこの記事書こうと思ったのではなく、昨日下書きをしてあっりました。

1.時間を短縮

数日前からテストで始めたあるワーク

非公開のFacebookグループで行っているのですが、画像をつけていてこの画像作りが楽しい

といっても1から作るのではなく、手軽に作れるサイトCANVAを使って

その日のテーマのイメージから画像を選んでタイトルをいれて、色の調整

時間が無制限にあるなら1からやりたいけど、そこは時間を使うところではない。

最近時間をお金で買うということがすごく有効的だなぁと感じる。

人それぞれ得意なことって違うから、同じことをするにも時間のかけかた、かかり方が違う。

この画像つくりもその一つ

このnoteだって有益な情報を有料コンテンツで売ることができるシステムもその一つ

自分の知らないことを調べるのって時間がかかる。

すでに詳しい人が調べるのと、知識がない人が調べるのでは要する時間に差があるからね。

その情報を買うことで、その調べるのにかかる時間を他のことに使えるので、早く進むことが出来る。

知ってる人、すでに経験している人に聞く、またはスキルのある人に依頼する。

先日初めて有料記事を買いました。

検索しても他に有益な情報がみつからず、noteの有料ページがあったので今知りたい、今読みたいと思いすぐに購入しました。

2.旅行などの情報

先日、尾瀬にいったことない人から尾瀬いったことありますか?と聞かれたことがあった。

旅行には慣れているけどトレッキングはしたことがないよう。

車もないという。

となると調べることがたくさんある。

ツアーのが早そうだけど、今はそうもいかない。

今はとくに今までの情報では状況が違うので

私も初めての山へ行く時にはいったことある人に情報を聞くようにしている。

もちろん今は検索すれば詳しく書いてる人はいるけど、その情報が多すぎるから本当にいい情報を探すのに時間がかかる。

ならば行ったことある人を知っていればその人に聞けば早いし確実な情報だ。

尾瀬ってルートがいろいろあるし、入口もいくつもある。

となると何を基準に調べていけばいいのかもわからない。

教えてもらった情報を元に行っていることで、次はこのルート行ってみようとか次回は山小屋に泊まろうとか、こうしてみたいということがわかってくる。

3.作業効率

一人で考えていても進まないこと、変わらないこと、どうしたらいいのかわからないことってありますよね。

そんなときどうしますか?

友だちに相談する?カウンセリングを受ける?専門家に聞く?

私だったら、こころの悩みだったらカウンセリング、仕事のことだったら専門家に聞きますね。

経理や経営、マーケティングなどそれぞれその分野が得意な人が今はたくさんいますよね。

経理のことだったら、税理士さん

経営、マーケティングのことだったらコンサル、リサーチャー、マーケッターなどという肩書きがあったりしますが

それぞれその分野に詳しい人たちがたくさんいます。

知識のない人が1から調べるのと、専門家に聞くのと比べたらどうでしょう?

時間はかかるけど、コストは抑えられる

スピードは早いけど、費用がかかる

さて、どちらが作業効率、生産性が高いでしょうか?

答えは簡単ですよね。

4.時間を買うことで快適さを得られる

先月だったかな?

御殿場まで行くのに寝坊しちゃったので、いつもは使わない圏央道→東名を使いました。

あっという間に着いちゃって、ん?御殿場ってこんなんで着くんだっけ?

中央や関越のときには圏央道使うけど、それほど時間かからないから東名のときは箱根を越えることが多くて

高速使うと緊張感あるから、下道のがのんびり行けるのでもちろんいい面もある。

ガソリン代や高速代を比較したことってなかったけど、高速を利用して早くつけるってことは、時間短縮になるので、時間を買うこと

私は運転することが苦ではなく、長距離とかもぜんぜん大丈夫なんだけど、寝坊したことで体感した

あっという間に着く、運転する時間が短いということから得られたものは快適さでした。

5.時間への意識

以前までは、何かやらなくてはならないこと、こなさなくてはならないことがあるとそれを終えるのに時間が必要だと思っていた。

それが、最近は、そんな考えなしにとりあえずやるということを無意識にやるようになった。

これは意識してやろうとしたわけではなく、自分の意識が変化したことで余計なことを考えずに行動することができるようになったのです。

からだにしみついている癖で、頭の中でやらなくてはならないことを考えると、それをやるのにこれくらい時間が必要だと勝手に想像する。

そして、行動する前に時間がないと手をつけなかったり諦めたりする。

これって無駄なことしてるよね。

そんな余計なこと考えずに、ただやる、すぐやれば進むのに、自分で進むことを制限しちゃってますよね。

このような意識の変化がいろいろな場面で感じられるようになりました。


自分自身の変化を感じられるのって嬉しい。

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