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2021年1月16日は、一粒万倍日、天赦日、甲子の日が重なる開運日

開運日と聞くとどんなことを思い浮かべますか?

引っ越しや結婚、契約、開業など何か新しいことを始めるといい日

今までこのような日を意識したことはなかったのですが、なぜか今回はやたらと目にしたり耳にすることが多かったので、何かした方がいいぞ!と思ったけど、特に何も大きなことは思い当たらない。

いつもすぐに思い浮かぶのは、神社だけど今回は朝から仕事が入っているので行けないからなぁ〜なんて思っていたら、お財布を新しくするといいらしいと言う情報をGet

ちょうど、新しくしたい!と思っていたので、変えることにしました!

風水的には、3年らしいのだけど、すでに10年以上経ってる。

いいと思うものに出会ったら変えようと思っていたのだけど、もう2、3年経ってましたね(笑)。

今回はこのタイミングで変えると決めたのですが、触って選びたいけど、探しに行ってる時間はなかったので、ネットで選びました。

確か、風水的にお財布を下ろす時にした方がいいことがあったような?と思って調べてみたら、吉方位に寝かした方がいいと

そのための布団まであるらしいですよ!

寝かす日数や入れておくといい金額とかも調べるといろいろ出ていて、9日間がいいらしいけど使い始めたい日から逆算すると足らないぞ。

でも、今回は使い始めの日を決めてたからそちらを優先することにしました。

お財布の話になってしまったけど、一粒万倍日、天赦日、甲子の日ってそれぞれどんな意味があるのでしょうか?

1.一粒万倍日

読み方は、「いちりゅうまんばいび・いちりゅうまんばいにち」

一粒のモミが万倍にも実る稲穂になる、という意味で、平均して月に5日程度あり、「何かを始めるのに良い日」とされている。

「この日に始めたことは万倍にも実り、あなたに帰ってくる」こと、良いことだけではなく、あらゆることに作用するので、この日に作った借りや失言、他人への悪い態度も大きくなって返ってくると言われているので、注意も必要ですね。

2.天赦日

読み方は、「てんしゃにち・てんしゃび」

百神が天に昇る日で、天が地上の万物を生養し、その罪を許す日

暦の上での最上の吉日、年に5~6回しかなく、結婚、引越し、旅行、その他何をやっても吉の日

3.甲子

読み方は、きのえね

「甲子」は、干支(十干十二支じっかんじゅうにし)のひとつ

十干は10、十二支は12に別れていて、十二支と十干を組み合わせたのが干支

十干は中国の五行思想から発生した考え方で、木、火、土、金、水の5つをそれぞれ兄(え)と弟(と)の2つにわけて計10の要素を作り漢字を当てている。

干支は60種類あって、甲子(きのえね)の日は60日に一度めぐって来て、甲子は60種類の中で一番始めの干支なので、何かを始めるには最適な日

と、それぞれどれもが吉日の意味をもっている日が重なるので開運日とされているようですね。

そして、占星術でも今は10の天体が全て順行に動いているので、このエネルギーに乗っかっちゃいましょう!

今まで、開運日など意識したことなかったけど今年は意識してみよう!



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