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手作り洗濯洗剤

先日書いた記事

この中で洗濯洗剤を手作りしていると書きましたが、今回は詳しく書こうと思います。

1.用意するもの

石けん
重曹
セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)
お湯
精油(あれば)
容器(ビン、ジップロックなど)

たったこれだけです。

石けんは、私は手作りしたものを使っていますが、お家にある使っていないものとかでもいいと思います。できれば無添加のものがいいですが

私が使っているおすすめのものをご紹介いたします。

2.作り方

作りやすい基本の分量は下記ですが、私は上記の保存ビンで下記の二倍の量を一度に作っています。

【石けん80g】
おろし器で削るか包丁で刻む
私は面倒なので、包丁で切るけどそれほど細かくしません(笑)。

【お湯120g】
刻んだ石けんを保存ビンに入れてそこにお湯を注ぎます。
※私はそのまま一晩放置します。

【重曹70g】
石けんが溶けたら(ある程度柔らかくなれば泡だて器で混ぜれば溶ける)、加え
【セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)80g】も加える。

ちょっとこれが混ぜにくいのですが、ざっくり混ざっていれば大丈夫です。
ブレンダーとか使ってもOK

3.使い方

家は、ドラム式なのですが液体でも粉でもないので小さな布で袋を作ってそこに入れて、洗濯物と一緒にいれてます。

直接でもいいのですが、冬になると気温も水温も低いので溶け切らないで残ることがあるので袋にいれてるのがおススメです。

量は、適当なのですがだいたい1回が大さじ1くらいです。

4.お好みで

私はここに精油を2、3種類ブレンドしていれてますが、色のついている精油は避けた方がいいですね。

浄化作用のあるものを作りたければお塩を加えてもいいし、浄化作用のある精油をいれるのもおすすめです。ex.ジュニパー、ローズマリー、ユーカリなど

私は更にここにフラワーエッセンスも加えてます。※洗濯するものの波動を高めるため(笑)。

あと、プレゼントする場合におすすすめなのが色つきのものだと容器にいれたときかわいいので、アースピグメントという天然の鉱物がパウダー状になったもの

メイクするものを手作りする場合にブレンドして使うものなのだけど、ほんの少量でほんのりかわいい色がつくのでおすすめです。


5.柔軟水

柔軟剤ではなく、柔軟水の作り方もお伝えしますね。

・クエン酸 大さじ3
・精製水 200ml
・グリセリン 大さじ2
・精油(お好みで)

クエン酸を精製水で溶かしてそこにグリセリンを入れるだけ

私は気が向いたときに作りますが、基本的にはハッピーエレファントのものを使っています。

手間を考えたら買った方がいいって思っちゃうけど、毎回ではなくたまにやってみるのも楽しいですよ。

私もハッピーエレファントのものを併用して使っています。

私は以前手作り石けんを楽しんでいた時期があって、作らなくなってオイルが残ってしまってて、処分するのも環境によくないしどうしよう?と思い

石けんを作っても古いオイルを使って作った石けんをからだにつかうわけにもいかないからどうしようかな?と思って、洗濯洗剤を作ることにしたのです。

これがやってみたらすごくよかったので、そのまま今も継続しています。

ぜひ、一度試してみてくださいね☆

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