破壊されたのは私のやわやわな価値観と他己肯定

こんにちは。他己肯定って、入力したらタコ皇帝になってコメダの窓際の席で一人肩を揺らしてる私です。

今日はコロナ禍における(って枕詞よく見るなあ)自分の軸の見極めかたを考えるために、破壊の学校をお勧めしようと思います。今回は満員御礼ですが、これから進化する「破壊の学校」に興味がある方は情報希望フォームに登録をお勧めします。

https://www.okudahiromi.com/blog/20200718/3946

参加者それぞれで、ホテルやマンションのゲストルームに籠もって参加する方も非常に多いのです。プログラムに集中するために「小さな一人旅をみんなで行う」という新しいプログラムが始まっています。今回は満員御礼ですが、これから進化する「破壊の学校」に興味がある方は情報希望フォームに登録しておいてください。

この人に会うことは止めた方がいいと言われたのは昨日のように覚えている。夫に。いや正確には元夫ですね。バツ2です。どんまい私。


話を戻します。元夫は私の性格上、絶対に合わないか会わない方がいいと毎度毎度言うのです。

IT界の女帝という人。よくある地方にちゃらっときたコンサルか、くらいのイメージでみていたのです。でもある日、自分の価値がグラっと揺れた出来事がありました。地元新聞に高齢者にITツールを教育したと華々しい記事が載ったのですが、それとほぼ同時にその女帝の会社のブログが更新。全く別の意味の内容の記事で。大失敗したと。急に女帝に興味が湧きました。湧いたと言うより、会わなきゃこの人に。会いにいこうすぐに行こうと。その機会はそんな遠くなく。データをインフォグラフィックにする講座を受けたその後の打ち上げに付いて行き、女帝の前で私は地方を憂いたが、一言、女帝になりなさい、だったのを今でも覚えているが話したのはここと、シリコンバレーの合宿の初日に大滑りした自己紹介のことだったことも反省を込めてここに記す。

そんな出会いから何年目かに破壊の学校の募集がタイムラインに流れてきて、活字のごとくバチバチにやられたい滝に頭から打たれたいような希望を持ち参加してみた。実はその前に参加した研修でコテンパンになっていた。心はサクサクで。ああ、私はやっぱり私はダメダメのポンコツ女なのかと何をみても卑下していた。そよぐ風の木々にさえ悔し涙で見ながらグヌヌって気持ちで。

そんな私だからもうグーパンで破壊して欲しく行ったのです。1回目の破壊の学校@肝付。前日入りをして0日目から参加しました。私はこれは未来を旅してきたのだと思います。鹿児島県肝付町は1.5万人、高齢化率39.10% (※全国平均 26.60%)

肝付町の2015年の総人口にしめる65歳以上の割合(高齢化率)は39.1%。すでに3割を超えており、全国平均(26.6%)よりも12.5ポイント高い。全国市区町村(2017年4月1日現在1741、ただし東京23区を含む)の中で191番目に高い。今後、高齢化率は2045年までに11.5ポイント上昇し、50.6%に達し、おおよそ10人に5人が高齢者になると見込まれます。


グーパンされて血だらけででも歯を食いしばって!な想像とは全然違う。


さて、本題。破壊の学校である。

「やるかやらないか、迷ったら、とりあえず必ず動く」

こんなコロナなんて、想像していましたか?

高校生のときに、女子大生ブームが起きて女子大生になったらチヤホヤされるんだと意気込んだら女子高生ブームが起き、卒業年には就職氷河期です。マンモスも凍るわって感じ。雑草魂です。踏まれても立ち上がるぺんぺん草のような。なんて思ってても、踏まないで!って言おうと思うし、白馬の王子様を待って可愛こぶっても幸せにはならなかった。やっと色んな荷物がおろせたな、と思った瞬間の今回の事態。いつか何かやろう、じゃなくて今やろう。面白そうって思ったら動こう。いつからでも、何歳になっても。前足がもう出ちゃってる。

力の抜き方、手の離し方を、知る。

行ったことのない地域で会ったことのない人と、

そこを知って何をするかでなく、それを知った後、何をするかを。

https://www.okudahiromi.com/blog/20190911/3578

「肝付町に何ができるか、を考えなくていい。肝付町に何ができるか、といったら私も何も出来ません。そうではなくて、”肝付町を知って、なにができるか”を考えましょう。」



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