開運体質になるには

令和6年4月27日

昨日の投稿について、私に起きた「幸運な出来事」を書き連ねてしまったのですが、このような現象は私が特別だから起きるのではないんです。心がけ次第でどなたにでも出来ることで、どなたにでも起きうる現象なんですね（実は、昨日。帰宅してからも幸運現象は起きていました。私が頼んでいたわけでもないのに、お昼ご飯がお寿司だったり、夕飯に豚汁がでるなど…私の好きな食べ物が出てきたんですよ。これも幸運な現象です）。

開運について話し始めると本が書けるほどの容量になりますので、それについては時々いろいろなテーマを設定してインスタグラムでお話しできればと思っております。

本日は、開運するために必要な基本的な行動についてお伝えします。

それは、

「いつ何時もどんな状況下であっても『自分は運がいい』という信念を持つ」こと。

これが基本になります。

これができていないと、神社参詣をしても、トイレを掃除してもなかなか開運しないんですよね。なので、まずは最初に「私はとっても運がいいんだ」と思い込む。もしくは声に出して言っても良いと思います。ちなみに私は心の中で強くそう思い続けています。

すると、どんどん運が良いと感じる現象が小さなところから起きてきます。
開運というと、宝くじが当たったり、玉の輿になるような異性に出会うとか、そのような大きな現象を想像するかたが結構いらっしゃるのですが、それでは運を取り逃してしまうんですよね。

毎日、誰にも幸運な出来事は起きているんです。それはとても小さなものなので、注意して見ていないと見落としてしまいます。その小さな幸運を見逃さないようにすること。これがとても大切です。とにかく小さな幸運に感謝し続けていると、また新たな幸運が運ばれてきます。最初のうちはノートなどに「今日起きた感謝したくなるできごと」または「今日あった幸せなできごと」を手帳やノートにメモしてみてください。どれだけあなたが幸運なのか、運がいいのかを感じることができるようになってきます。

ちなみに、私は毎日手帳に今日の幸せな出来事を記録しています。それをするようになってから、日常の中の良い面に目を向ける頻度が高くなりました。そして改めて「私は運がいい」と心の底から感じることができています。それが開運の基本的な行動であり、幸せを感じるセンサーの感度を磨くことにもつながります。

小さな幸せとはどのようなものなのか、私の身に起きていることについて書き出してみますね。
・早起きができた
・朝のルーティーンがスムーズに行えた
・朝食を美味しく感じられた
・今日も納豆が美味しい
・先日頼んでいたスモックが昨日届いたお陰でトイレ掃除を入念にすることができた
・部屋の観葉植物の葉が大きくなった
・お茶が美味しい
・舌の感度が良くなってきているからか、食事を美味しく食べることができている
・お風呂が気持ちが良かった
・今日も穏やかな気持ちで１日を過ごすことができた
・天気は曇りだったけれど、そのおかげでハイヒールを履かずにバレエスニーカーを履いて出かけたので足場の悪い石段もなんとか登り切ることができた
・バスが遅れてきたけれど、余裕を持って家をでたので乗る予定の電車に間に合った
・買い物をしていたらタイミングよく帰りのバスが来た

といったような内容です。
良い報告ももちろん記録していいですし、良いことの記録の方が多く書けると思うのですが、肝心なのは良くなかった出来事に対する対処。良いことについて良いと書くのは誰でもできますが、悪い出来事を良い出来事として受けとめるのはとても難しいですよね。

一見悪い出来事の渦中にいた時、それをどう乗り越えるのか。いかに良い出来事として昇華できるか。そこを考えて乗り越え続けていくと自分の中に辞書ができ、知恵と知識が溜まっていきます。

ネガティブな出来事ほど、自分を成長させてくれます。
単に状況が悪いと嘆くのではなく「さぁ、これからどうする？」と思った方が不思議なことに勇気が出てくるものです。

「自分は運がいいと思い込む」「ネガティブな出来事で嘆くのではなく、どう乗り越えるかを考えて良い出来事に転じる」是非、ゲーム感覚でチャレンジしてみてくださいね。

閑話休題
・昨日見かけた街路樹。ハナミズキですね。曇っていましたが、太陽が出ていたので美しい緑を見せてくれました。

・一昨日のプチ家庭菜園の様子。ジャガイモがどんどん大きくなっています。一番太くででいる茎をのこして、余分な芽は摘みました。

・同じくプチ家庭菜園のミニトマト。こちらも成長著しいですが、花が咲きました。人工受粉も行いました。

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