良くないことが起きるのには理由がある

皆様、こんにちは☺️
フルート奏者の向（むこう）由佳と申します。
今日もご覧くださり、ありがとうございます。
感謝してます✨

さて。本日は「良くないことが起きるのには理由がある」というお話をします。

日々を生きていると、大なり小なり嫌な出来事が起きることがありますよね。
エアコンが壊れたかと思ったら、車が壊れた、そして他の家電も故障して……ということが連鎖するとか、嫌がらせを受けるとか。はたまた大きなことで言えば、国の動きがおかしいとか……色々なことが起きるわけです。

勿論、そのことを無視して平気な顔をするというのもおかしいですし、なかったことにするということもできません。

このことに対して、怒りを表明することは、時として必要なことなのですよね。
「これはおかしい」と声に出す。そのことは非常に重要なことです。これがまず、第一段階。
例えるなら、成長過程での反抗期と似たようなものです。

間違えていることに対して、「それはおかしい」と声をあげること。それは良いことなのです。

ただ、そこで留まってしまっている方が非常に多いんですよね。

「国が悪い」「製薬会社が悪い」「ウイルスが」「ワク⚪︎ンが」「政治家が」……確かに、それは分かりますよ。それは正しいのですけれど、

実は、そのようなことが起きるのは、「いい加減、気づきなさい」という天からのメッセージでもあるんですよね。

神様を信じないという方も多いので、天からのメッセージだと言われてもピンとこない方は多いと思いますが、自然災害が起きたり、国が外国人を優遇する法律を作ったりするのも、これも天からの啓示でもあるわけです。「肝心なことに気づいて、生き方や在り方を修正しなさい」というメッセージなのですよね。

日本人でありながら、日本のことを心底愛して、日本を大事だと思って、日本に感謝している方はどれだけいるのでしょうか。今まで日本に誇りをもって生きていたという方はどれだけいらっしゃるのでしょうか。

私は長年、自分の国に誇りを持ったことはありませんでしたし、日本人であることの有り難みもあまり感じることは無かったのですが、ある時期に長い間、集団で嫌がらせをされてから、自分の内面と向き合うことをしている時に、ようやく自分の置かれている立場がどれだけありがたいことなのか、ということに気付かされたんですよね。

確かに今の日本は貧しいです。でも、それは国が悪いとかではないようなんですね。なぜ、こんなに貧しいかと言ったら、日本人が貧困な発想しか持つことができていないから。つまり、それを望んでいたのは日本人、ということになるわけです。

勿論、日本を良くしようとか、もっと日本を盛り上げようと思っている方はいらっしゃいます。でも、多くの方が「誰かになんとかしてもらおう」と何かに依存していたり、「辛いことを忘れるために、推しを見て元気を出そうと思っていたり（推しを見て元気を出すことは悪いことではないですが、それによって思考停止になっていたり、現実逃避している方が多いんですよね）」「政治家になんとかしてもらう」「救世主になんとかしてもらう」などと、自分で自分の現実をなんとかしようとしないで、他力本願的になっていて、自分で考えて自分で行動してなんとかする、ということができない人がものすごく増えているんですよね。

多くの方が「誰かになんとかしてもらう」という発想だと、世の中は変わっていかないですし、衰退の一途を辿ってしまうんです。でも、いっこうに「自分で考えてみよう」とか「自分の人生は自分で良くしていこう」と思って行動を変えていく人が増えたら、日本は良い方向に向かっていきます。

政治家、首相。確かに問題はあります。でも、せめて自分でコントロールできることは自分で改善していく努力をしていかないと、何も変わらないですし、日本の状況が良くならないんですよね。

確かに、こういう話をすると厳しいと言われてしまうかもしれないのですが、こういう生き方ができるようになると、どんどん自分の人生が良くなっていきますし、良縁にも恵まれるようになりますし、金運も上昇していくんですよね。願っているだけでは何も改善しないんですよね。

一緒に、日本を良い方向へ向けていきませんか？
それをするには、まず、一人ひとりが自分で自分を幸せにしていくという決意をすること。そこからスタートです。

※画像は写真ACよりダウンロードしました

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