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危機を乗り越える考え方

こんにちは。
フルート奏者の向(むこう)由佳です。
今日もご覧くださりありがとうございます。
感謝してます。

ニュースやSNSを賑わせる「悪人の暗躍」に腹を立てたり、文句を言ったり、不安になるというのは、ある種、悪人側の方々にとって思う壺なのだろうと思います。
その辺の騒ぎが起こることぐらい、彼らは想定の範囲内なんだろうと。

ならば、視点を変えて思う壺にならないようにした方が良いわけです。

彼らは私たちにとって都合の悪いことをしていながら、騒げば騒ぐほど快感なのだろうと思います。人をいたぶることが気持ちがいいのでしょう。

では、彼らにとって気持ちの良くないことをするにはどうしたらいいか?となれば、「物事を見る視点を変える」ことが肝要。

まず、起きている出来事を俯瞰して見るのです。悪人が暗躍するとこちらの人権を狭めてきますから、そうなったら落ち着いて「ここから何が浮き彫りになっているか」に注目すること。

すると、「何が自分にとって大切なものなのか」が悪人の暗躍によって明確になっていくんですよね。

我々が怒るのは「大事なものだから」怒るわけでしょう。でも、大事なものだったにもかかわらず、今までそのことをどれだけ考えてきたかというと、あまり考えてこなかったのでは?と反省できるわけです。そういった反省の機会をいただき、そして有難いことなんだと気づける。

こんな機会はなかなか得られません。

ピンチの時に、こちらを締め付ける相手にどれだけ感謝できるか。これは私の戦術の一つ。そして、ピンチの状況の中でどれだけ自分を成長させることができるか。これによってピンチを脱することが可能になるわけです。

これは相手に対して、ただ言葉の応酬で勝てばいいという低俗な話ではないです。相手のやっていることやネガティブなムードに飲まれないということがものすごく重要です。

必要な方に届きますように。

※写真は「ぱくたそ」からダウンロードしました。

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