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60代でも安心!デルタ航空の手荷物検査攻略法

実は、LAXロサンゼルス国際空港からLASラスベガス・ハリー・リード国際空港への便へ乗り遅れそうになりました。(ギリギリ乗れました)



手荷物保安検査の体験談

日本の国内線の乗り換えのように、気軽に考えていたのが良くなかったのかもしれません。

空港には、普通に着いていましたが、搭乗ゲートに着くまでに、時間がかかりすぎました。

手荷物検査が厳しいせいか、手荷物検査の列に並んでから、1時間以上立っていたことに気がつかずにいました。

【手荷物保安検査】

保安検査の流れ

  1. eチケットお客様控えのバーコードを読み取り、安全検査場に入場

  2. 金属類や電子機器を検査用のものにご入れる

  3. 金属探知機のゲートを通過

  4. 手荷物がX線検査装置に流れる

手荷物保安検査の注意点


  1. 上着(コート、ジャケット、パーカーなど)も検査対象となるため、脱いでトレイに入れる必要があります。

  2. ポケットの物はすべて出します。

  3. 特定の靴(安全靴、厚底靴、ブーツ等)も検査対象となるため、専用のトレイに入れて検査を受けます。結局すべての人が靴を脱いでいました。(スリッパなど準備されていないので、靴下は汚れます)

  4. ノートPCやタブレットなどの電子機器は、通常バッグから取り出してトレイに入れる必要があります。

  5. ペットボトルの飲み掛けは、100m以下でも捨てるように言われました。

  6. ベルトは外します。

  7. 全身スキャナー取ります。

預けた荷物で、問題のあるものは、別レーンに乗り、荷物を開けてチェックがあります。

私の荷物は、別レーンに乗り、開けるように言われました。黒い折り畳みの日傘が問題だったようです。

ちなみに「AIR CANDA」では、アルコール入りのウェットティッシュが問題になり確認がありました。

荷物検査でスーツケースオープンのレーンに乗ってしまうと、担当者との会話?で時間がたってしまいます。😰

搭乗ゲートでは、名前を何回もアナウンスされていたようで、登場の最後の2組になってしまっていました。

荷物は、客席はいっぱいで、入らなくなっていたため、急遽、貨物預けになりました。😰

他の乗客(ほとんどアメリカ人)が座っている、飛行機の中の通路を歩く経験をしました。😅

手荷物保安検査の反省点

【反省点】
国内線でも十分な時間を持って空港に到着することが重要
金属製(折り畳み傘など)は、手荷物に入れない
液体(ウェットティッシュも)は、手荷物に入れない。
手荷物保安検査の間も、時間をチェックして、搭乗30分前を逆算する
間に合いそうもなければ、事情を言って前に進ませてもらう

後から思えば、便名を言って、前に進ませてもらっている方がいました。

全体に迷惑がかからないように、早め早めの行動をしたいですね。



LASラスベガス・ハリー・リード国際空港へ到着


空港内にもカジノ、スロットマシーンなど設置されていました。


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