手錠について

ゆかです。
ゆかがどうして手錠を使うようになったのか質問あったから、答えて行こうと思うんだけど、そもそもゆかはタッピーに巡り会うまで手錠を持ってなかったし、まさかタッピーを愛奴として扱うようになるなんて、あの当時は思ってもいなかった。

タッピーと出会う前も何人かに告白されて彼氏いたこともあったけど、ゆかはその頃からすでにドSだったから男側からしたらセックスするとなった時に長続きしなかったし、直前でやめられたこともあるくらいだから、いざってなった時が相性が合わなかったんだろうなっていまでも思うさ。

それはさておき、手錠を使うようになったのはタッピーに出会って少ししてからかな。
タッピーはゆかの女友達が同じ趣味仲間で作ったサークルにいて、ゆかが初めて会ったとき、タッピーは首輪にリード付けられて友達に引かれ、両手を前にして手錠をかけられてたんだ。
ゆかは最初びっくりして、なぜこうなってるの？って友達に聞いたよ。理由を聞いて納得したけどね。

それからしばらくして、ゆかも友達と一緒にタッピーに関わるようになって、その時に友達からいきなり手錠を渡されて、タッピーに手錠かけてみる？って言われてさ。友達にやり方教えてもらいながら初めて男に手錠をかけたよ。タッピーは特に何も思わなかったみたい。

その日の夜だったかな、友達から電話きて、ゆかは手錠持ってないの？ないなら手錠の１つや2つ持ってた方がいいよって言われたんだ。
今後もしまた彼氏とかプレイ仲間出来たら、その時に手錠あったら絶体ゆかのスキルなら相手が素直なら喜ばれるってのせられて、言われるがままネットでアドバイス受けたダブルロックの手錠を買って、届いたら手錠のこといろいろ調べてひととおり使えるようになって、友達を実験台になってもらって何回も手錠をかける練習させてもらった。

それからしばらくして、タッピーのやらかしが度をこえてしまいサークルを強制排除の処分を食らったって友達から言われて、ゆかにタッピーの面倒みてもらえないかって言われてさ。かなり悩んで今に至る。
手錠もあってよかったなって思うし、ペニパンもタッピーのおかげでムダにならないし。
タッピーもそのうち自分用の手錠を買おうかなとか言うようになったから、手錠はあって損するものじゃないって、ゆかは声を大にして宣言する。

じゃあ今日はここまで。
ゆかでした。