手錠何時間出来る?

ゆかです。
愚問だよね。

ゆかも何人かS女の友達いてたまに情報交換兼ねていろいろな話を聞くことあるけど、M男とか愛奴ってさ、管理されてる女からこんなこと聞かれることまずないと思うんだ。もちろんそれは主従関係や信頼関係などのうえで成り立ってるものだしさ。改めて聞くこともないと思うんだよね。

ゆかもあるS女さんと交流する機会があっていろいろ勉強させてもらったことあるんだけど、そのS女さんにはなんと2人の愛奴さんがいて、経験値の高いS女さんだったから麻縄とかロープを使って愛奴さんを緊縛とか拘束をする方だったんだ。
でね、何かの話の流れで、愛奴さんを緊縛したら何分とか何時間とかルールや決めてることあるか聞いたら、何時間とか何分ってゴールを愛奴に提示したら愛奴が「じゃあその時間頑張ろう」とか、「あと残り何分で解放される」とか思われちゃうし、そうなったら調教の意味がなくなっちゃう。だから私は、何時間縛るねとかを愛奴に伝えることはしないし、緊縛が長くなって解かれなかったから不安になったとしても、それは愛奴の私への従順さが足りないし、そう感じさせた側の責任でもあるのって。

その話の流れで、ゆかも愛奴に手錠をして管理や調教するんなら、ゴールを与えるんじゃなくて、仮に最初は連続で最大3時間しか出来ないなら、それを少しずつ3時間半、4時間…って時間を伝えずに延ばしていき、気付いたら半日ずっと手錠していたとか、朝から夜まで1日ずっと手錠していたってなったらゆかも愛奴もたいしたものだって。
でもね、理想ばかりを追うと愛奴が壊れたり離れていくことにもなるから、最初は時間を伝えずに手錠をずっとしてたら愛奴さんから「まだ手錠の時間あるんですか?」とか言われるかもしれないけど、その時は愛奴の表情とか態度を見ながら続けれそうならそのまま続けて、いったん外した方がいいなって感じなら、そこまで頑張ったことをほめてあげて、次はもう少し一緒に頑張って行こうねって愛奴さんを持ち上げていけば、そのうちそうなることが少なくなって、気付いたら6時間とか8時間とかなるかもしれない。そうなったらたくさんほめてご褒美あげてケアしてあげてねって。

あの時のS女さんの教えや体験談を聞かせてもらったから、今のゆかがあって、タッピーもいるのかもしれない。
だから私もタッピーへは手錠逮捕するからねしか言わないようにしてるし、何時間とか何時までとか聞かれることはなくなったね。
タッピーも、6時間以上かなって覚悟してたら4時間くらいで外れたから、ちょっと拍子抜けしましたって言ってくることもあったし、その時はご希望に応えてもう少し続ける?って聞いて、タッピーの意志で再度手錠したなんてことも増えてきたかな。

結論
手錠何時間出来る?というように最初から愛奴へゴールを決めさせるのではなく、主は愛奴と一緒に固い主従関係を構築して行って、愛奴の出来るところまで手錠をなるべく取らない。前より長く手錠をすることが出来たら、たくさんほめてご褒美あげるなどして愛奴へのケアを怠らない。

ゆかでした。

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