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#NEWWORLD2020 1日目

本日から始まったホットリンクさんが主宰している「#NEWWORLD2020」について今日はかきたいとおもいます。

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NEW WORLD2020とは、新しい世界で私たちに何ができるのかについて対談するオンライン開催のイベントである。モデレーターは株式会社ホットリンクCMOの飯高悠太さん 。第一部では、カラス代表/エードット取締役副社長の
牧野圭太さんの対談でした。

目次
①ネガティブ思考からポジティブ思考へ
②変化した社会
③オンラインどこまでアリ?
④お菓子の需要

①ネガティブ思考からポジティブ思考へ

「一ヶ月前までは、いつ収束するのか、まだ終わらないのかとネガティブな考えが多かったが、今は新しい時代が来たんだ、今できることは何なのだろうか。というポジティブな考え方へと変わってきた。」そう牧野さんはおっしゃいました。
確かに、今まで意識したことはなかったけど、ネガティブな考えは減り、ポジティブに変わってきました。収束したら遊びいきたいなぁ。とか、収束した後のことを考えるようになりました。

②変化した社会

日本は古い考えをするもので、オンラインをあまりよく思っていませんでした。
しかし、今回のコロナウイルスの影響により、オンラインミーティングなどを余儀なくされました。オンラインミーティングの便利さに気づいた企業も多いかと思います。そして、今後もこのオンラインミーティングは続いていくと思われます。
このような状況も牧野さんはポジティブに考えます。新しく背景を売るというプラットフォームをかんがえているそうです。例えば、休園中の動物園、水族館の動物の背景を撮影し、売り上げの8割を寄付する。
素晴らしい考えだなと思いました。利益だけでなく、社会貢献まで考えるのがやはりマーケターとして尊敬するところです!

③オンラインどこまでアリ?

オンラインミーティングによって無駄な交通の時間を除けたり、教育のリモート化で遠方に住む人も大学を卒業できたりと便利な面が増えてくると思われます。
しかし、牧野さんもおっしゃっていましたが、結婚する人は増えるのか、少子化が進むのかなども気になるところである。
そんな中、牧野さんの言葉に私が最も共感した部分があります。
この先5Gも浸透していき、オンライン、VRでのスポーツ観戦やライブ観戦もできるようになるだろう。しかし、それが本当に楽しいのか。私達はその場に臨場感、ドキドキ、実際の目で見るというトキメキを味わいに行っています。
それを感じられる空間が減っていくと思うとなんだかちょっと悲しい気分にもなりますね。

第二部では、スナックミーCEO & co-founder
服部慎太郎さんとの対談でした。

私は正直この会社を知りませんでしたが、お話を聞いてすごく興味を持ちました。

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④お菓子の需要

スナックミーさんは簡単にいうと、お菓子をお届けするサービスです。届けるだけでなく、体験を提供しています。

お菓子は不要不急のもの。だから需要が減っていくと思われるが実はそうではない。と服部さんは言う。私もそこはすごく共感する部分です。
こんな時だからこそ、家でも楽しむためにお菓子を食べたり、お酒を飲んだりするのだと思います。
お菓子=ご褒美という考え方から、お菓子=日常的なものへと変わっていくのではないかと思います。

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