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エンターテイメントの裏側

今TwitterでNews ZEROの有働アナや、News every.の藤井アナが話題となっています。
こんな中、毎日報道と共に、私たちを励ます言葉をかけてくれています。
私たちが今情報を得られているのはこういう方々のおかげであると共に、それを撮影してくれているカメラマンやスタッフのおかげでもあります。
スポットライトは当たらないが、スタッフさんがいなければ番組も成り立ちません。
今回はこの裏方のお仕事の方達にスポットライトを当てたお話をしていきたいと思います。

皆さん、「RIDE ON TIME」はご存知でしょうか?
フジテレビで放送されているエンターテインメントのバックステージを長期密着取材するドキュメンタリー番組で、今はNetflixでも視聴することができます。

この中で、Hey!Say!JUMPの新人コンサートスタッフに密着した回があります。
私はHey!Say!JUMPが好きだという理由で見始めましたが、感動しました。

私たちはコンサートにいき、華やかな舞台で活躍するアーティストに会いに行き、楽しみ、「ありがとう、また会いたい!」と思います。
あくまで、アーティストに対しての感謝なのです。
でもそのコンサートの裏ではステージの編成や、銀テープの発射、炎やスモークの演出、マイクの受け渡しなど、様々な仕事をスタッフさんが行ってくれているおかげで成り立っているステージなのです。
番組のなかで、メンバーの山田涼介は「僕のソロ曲なんてスタッフさんが演出してくれなかったらただソファでゴロゴロしてるだけですから(笑)」という言葉を口にした。
また、同じくメンバーの中島裕翔は「僕らがこんなのやってみたいって言った想像でしかできないような無理難題もどうにか再現できないかと考えてくださって形にしてくれる。有り難い。」と口にしました。

私はこの番組を見てから、コンサートに行き、演出やスタッフの動きも見るようになりました。
スタッフが色々なところを配慮し、アーティストに気を配り、その存在の大切さを知りました。

ぜひ皆さんにも、見ていただけたらなとおもいます。

(Netflixより引用)

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