CARE LANDでできること
CARE LANDが目指しているのは
「病気・障がいと共に生きる」がもっと当たり前になる未来。
病気の事をオープンに語り合い、お互いに支え合える社会作りをしています。
病気・障がいと一生無関係な人はほとんどいません。
医学の進歩によって、「病気・障がいと共に生きる」人は今後どんどん増えてい来ます。
でもどんなに医学が進歩して寿命が伸びたとしても、周りの理解が得られず、社会に受け入れられなければ、せっかくの毎日に息苦しさを感じてしまうのではないでしょうか。
「生きたい」それは皆さんと「繋がりたい」という事。
CARE LANDはそれを実現するために3つのサービスを提供していきます。
1.疾患特化型SNS『CARE LAND』
病気・障がいを持つ当事者と家族が利用できるSNS。
現在登録疾患は約400疾患。
病名や重症度にこだわらず、その人の「困りごと」にフォーカスして課題を解決したり、日々の記録を残す事が可能です。
場所・時間・環境のハードルを超えて、24時間仲間と繋がれるところが魅力です。
公式WEB→https://careland.org
2.オンラインお茶会
WEB会議ソフトZoomを使って、全国の仲間達と映像と音声で交流を行います。
今まで開催したテーマは心臓疾患・SMA(小児希少難病)・精神疾患・趣味・リハビリなど。
12月は「親の亡き後のお金の運用」をテーマに、専門家を交えながら重度障がい児を持つご家族でディスカッションを行いました。
全国どこからでも参加できる・普段の生活の様子をそのまま伝えられる魅力があります。(よくあるのは在宅の工夫や困りごとを実況したり...これすごく楽しい!)
座談会の様子はこちら
士業×障害のある子どもの保護者座談会
親の明るさは最高のチャーミングケア
3.オフラインお茶会『CARE LAND カフェ』
今年からスタートする新サービス。特に医療的ケア児とそのご家族に向けて、リアルに集える場所作りを行なっていきます。
医療的ケア児の多くは、出産後そのままNICUに入り、1歳になる頃初めて自宅に帰る子供がたくさんいます。
ご家族は医療ケアを抱えた子供をどう受け入れたらいいのか不安がいっぱい。
第1回 CARE LANDカフェでは、そんなママ達の不安に少しでも具体的にアプローチできる企画にチャレンジします。
テキスト・遠隔音声・リアルの場、この3つを包括的に提供することで、病気・障がいを持つ人が、自分の体験を価値に変える・悩みを解決しあえる場所作りを進めていきます。
...といっても、これから試行錯誤の日々。
とにかくトライアンドエラーで進んでいきます!
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