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【覚悟と決意】

昨日あった出来事を、今この瞬間全て書き留めて置きたいと思い

朝一の千駄ヶ谷のカフェでnoteを開けています。

自分の中でもまだまとまっておらず、殴り書きのようになってしまうかもしれませんが、ありのままの想いを書き上げていこうと思います。

実は昨日、CRAZYの吉田勇佑さんと面談と言う形でお話をしてきました。
私が「CRAZYで働きたい、ここで全力を尽くしたい」と思い、人事の方に連絡をとったところ、「明日の面談は吉田勇佑が担当します。」とメールが返ってきました。

ゆうすけさんと言えばCRAZYで4年人事担当し、97名もの採用を行ってきた、いわばCRAZYの風土と文化を創り上げてきた人です。

そんな人といきなり面談は正直私も一歩引いてしまうぐらい打ちのめされそうになったけど、あの瞬間なぜか私は一歩も引くことなく、前に踏み出すことができました。それは「心がざわついて、ぎゅっと握り締められたような感覚になった。」からです。

この感覚になる瞬間は自分でわかっていました。それは不安や恐怖と言うより自分が一番ワクワクしている状態だと言うことを。

だから迷いなく会うことを望んだし、楽しみにできました。

ーーーーーーーーーーーーー当日

錦糸町パルコ店のスタバ二階、14時に待ち合わせ。

数時間前にヒロさんと電話して「変にCRAZYに寄らなくてもいい。自分がどう生きていきたいか」をしっかり伝えておいで。と言っていただき

その言葉を信じることにしました。出会って間もない私に真剣に向き合ってくれたヒロさんが今でも本当に心強いです。

そしてゆうすけさんと会った瞬間、胸騒ぎがしました。

「始まる」

とこの言葉が頭にすっとよぎりました。

そこから、会う前は緊張していた私も気づけば2時間も話し込んでいました。間違いなくスタバの中で一番濃くて、深い話をした自信があります。

ゆうすけさんの印象は何と言っても目です。

力強くて、キラキラしていて、けど優しさや暖かさもあって、

ただひたすらゆうすけさんの目だけを見て話していました。
ゆうすけさんの発する一言一言に凄く勢いを感じて、最初私は目を外してしまった瞬間がありました。

けど、「ゆうすけさんを信じたい、想いを共に成し遂げていきたい」と思い、最後は目を逸らすことなく、話すことができました。

きっとゆうすけさんもこの瞬間に、本当の私を見ていたと思います。

途中でゆうすけさんの目の色が変わったのも分かったし、覚悟を持って話してくれていることにも気づきました。

「俺は将来の経営者となる子を本気で探しに来た。」
「本気で社会に新しい一石を投じたいと思っている。」

と真剣に私に伝えてくれました。

正直私は最初「ううっ」となってしまいましたが、どこか自分に自信があって、その言葉をまっすぐに受け止めることができました。

私も本気で社会をよくしていきたいと思っている。

そのために自分が一番挑戦し続けていきたいと。


ゆうすけさんの言葉を聞き終わったときには

「崖っぷちの上に一人で立っている感覚になりました。目の前は海、下は崖、手を取る仲間も、誰もそこにはいなかった。」

けどそこには凛々しく、強く、前を向いている私がいたんです。

この瞬間覚悟を決めました。

「私は絶対ここから降りない、ここに立ち続け、ずっと前を向いて行くんだと」

「新卒一年目で同期はいない、ブライダルは今厳しい業界であると言うこと、先輩の前職はどこも超エリート」

挙げだしたらキリないほど、未知の世界だし不安や恐怖ももちろんある。

けど、他人や社会と比較し勝手に「自分はできない、無理だ」なんて思わないことにしました。誰も最初から完璧な人はいないし、挑戦こそが成功へと繋がると信じていたからです。

だから私は素直にゆうすけさんに伝えました。

「私は経験も浅く、スキルやナレッジも対してありません。けどそこは新卒という名を借りて、先輩方の力を沢山借りて、絶対に力をつけていきます。」と

ゆうすけさんには「自分に自信はあるか?」「自分は好きか?」「CRAZYに運命を感じているか?」「覚悟はあるか?」と聞かれ

全て「はい」と答えました。

紛れもなく素直に。

自分で言うのもあれだけれど、昔から少し謙虚なとこがあり、自分に思いっきり自信があると言い切れなかったけれど、これはこれで自分の良いところだろうと思っています。

その裏には「私はまだまだこれから成長していく」という自信があったからです。けど私は必ず「ありのままの自分に対して、自分には価値がある」と言えるぐらい証明していきたいです。

だから挑戦するし、CRAZYで証明していきたい。


価値のない人なんていない、誰しもが無限の可能性があるんだと言うことを

この背中で見せていきたい。

そしてゆうすけさんだけでなく、CRAZYにも無限の可能性があると感じました。「愛や感謝を土台に、より良い社会にしていくと言うことを」

だから私は死ぬとき自分に対して「ここまで頑張って来た、よくやった!!!」っと言えるぐらい、命を捧げるぐらいの仕事をしていくつもりです。

私は会社の従業員でもないし、社会人でもないです。

この社会をもっとより良くしていく「次世代のリーダーです」


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ここまで大きな言葉や意思を書いてきましたが、私はこのぐらい自分にも社会に対しても希望を持てている方が何倍も楽しくワクワクできます!

常にThinkBigに!!!


このnoteはこれからの自分に対して勇気と希望を与えてくれるものだと信じ書きました。だからもし迷ったり、つまずいたりした時は読み返してね!


自分の可能性は自分で信じ、選んだ道を全て正解にしていく。

一人でも多く、自分に自信を持って、未来に向かって挑戦する人を増やしていきます!!!


2020.08.30  決意表明                   西浦有香




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