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This star will lead to the future~この星は未来に繋がっていく~

虹ヶ咲の音楽って最高ですね…

こんにちは。9話の感想ブログです
まず、今回2つ注意事項としては
①今回は余韻と感情が出ているし、言いたいことをありったけに言います
②僕なりのミア視点なんで解釈ずれてたり、おやっ?と思っても我慢してくださいね
ではいきます。

まず、結論から言わせてくれ

1話24分、ミア・テイラーの全てを見せてくれてありがとうアニガサキ

です。
 最高でした…
これ以上は次の感想に移りたいと思います。

 目次
①、9話~22章と28章Wで押し寄せた感動回~
②、star we chaseとMVー1分24秒の衝撃

③、僕とミアの出会い

開幕から幼少期のトラウマをぶっこんで来ていきなり3秒で崩れました…スクスタ22章再現来るのかと同時に

「ほんとうにそれでいいの?見てみたいこの景色を」

は???この台詞言っちゃうのか???というのが同時に来ました 
ちなみにこれはi'mstill…の歌詞引用から来ています。

トキランの映像を見てなんていうか悲しげな表情するミアに心苦しさを感じました。「歌えないから見るしかない」
お前…前回はときめいただろ…ってこれまた辛くなる。

ここのミアがほんと…

そしてランジュに帰国するメールが飛び込んできます

28章の再現までするのかよ…マジかよWでやるのかよ…

この時点で僕はメッタメッタになりました。アニガサキで一番キツイアバンパートだったと思う

●Aパート

 知名度が上がってきたなか帰国はミアの中では疑問だったのかと思います。ただランジュは同好会とやりあって満足を生んでしまった時点で…

僕の力不足か?と言われて違うわ!って即反論するランジュ良い子過ぎる

ミアにも作曲家としてのプライドというのがあるんだろうな。せっかくランジュに最高な曲を作り出していたのに帰国の選択されて悔しかったんだろうな…って辛くなりました。

「じゃ!だったら今まで一番最高の曲作ってやるよ!」

熱い情熱でかっこ良すぎるなと思いますが、展開が

ほんとただただ辛すぎる…


距離感ある幼馴染み好き

ランジュと栞子の関係って良いなとなりました
ただね栞子もランジュも良い子過ぎるのよ…スクドルになってランジュを傷付けたって言ったのほんとうわぁ…って感情がぐっちゃなりました。

しれっと璃奈呼びしてるのおっ?となった

徹夜でランジュに最高の曲を作って完成したので良かったねと思いきや…

なんだその寝癖は最高かよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

そのギャップ堪らなく好きなんですよね…普段クールぶっているのにはんぺんと戯れるとか可愛い一面があるので好きです

しかし、まさかのランジュにダメ出しされる事態に「最高だとおもうけど私の曲じゃないわ」
スクスタで音楽と向き合えなくなるシーンがありますがあれを一瞬頭過りました。
ただ僕的には「ランジュの曲じゃないなら、ミアの曲になるの?」と思ってたり笑(当時はそんな余裕ないです)

もうランジュはスクールアイドルとは向き合えてないんだなと確信しました

つらいですなぁ…

こんなシーンに出会うとは…
でも璃奈側にミアで侑側にランジュに分けられて
りなミアと侑ランを感じました(ただミア回なのでりなミア確定で喜びました)

こんな表情初めて…

すんごい辛いですね…
ミア自身も熱くなる子なんで周りが見えなくなるタイプなのかなと思ったり。(感情表現苦手な璃奈に対して笑えばいいだろとはちょっととはなりました)

ただ璃奈が寄り添ってくれる辺りツナガルコネクトやん…ってなるぐらいほんとに強くなったなぁと思いました。

ここで9話の最大ポイントです

【過去の挫折からどう乗り越え歌うのか】

ミアはほんと曲作るしかないし結果を求めたがるので璃奈は疑問になるのは当然なんですよね「無理しなくていいのに…」

ここで幼少時代が出てきました

かわいいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

興奮してしまった…(失礼)

 テイラー家は音楽一家なのでミアも音楽に関わるのは当然なんですよね。しかしとてつもないプレッシャーに負けてステージでは歌えなくなったというスクスタ22章と同じ重い過去を持つ子なので非常に辛いなぁとなりました。この時点で

「この子をどうやって開花させるんだ…?」

A.璃奈が発破をかける


いや…璃奈頼もしすぎないか…

「私、ミアちゃんの歌が聴きたい」
「ミア・テイラーじゃなくてミアちゃんとして歌が聴きたい」
いやぁ…璃奈…
1期6話で歌う事に自信無くして一時閉じ籠っていた子なんですよ…こうしてアドバイスする側に立つの凄く感慨深いなと思いました。

「夢を叶えられるのがスクールアイドルだよ」

スクールアイドルって学生時代の最高の青春になりえることなんですよね。特にこのアニメはラブライブ大会で夢だって叶えられる。μ'sやAqoursやLiella!もその夢が大きくなるものです。
しかし虹の世界ではラブライブ出なくても閉ざされた世界が開くこともできるのないかと思います。まさに"夢への一歩"なんじゃないでしょうか?(歩夢の曲…)

ミア・テイラーが開花した瞬間です。目頭込み上げてきました…
 ミア・テイラー自身じゃなくスクールアイドルとしてのミアだしこの瞬間「あっ同好会に入ったな」でもあります。

ランジュではなく自分の曲を作り始めたのですが

君、どういう着方してますの?

面白い着方してる、面白い14歳です笑

みんな優しいですねぇ…!というより虹アニメで楽曲作業のシーンは中々レアだなぁと想いましたね

みんなランジュの為と思っていたらランジュは幸せ者だと思います。

ここの栞子かっこいい

ランジュに今日帰るのメールを見て、真っ先に同好会に知らせる行動に拍手送りたいと思うし1人で空港いかずにみんなに連絡するのほんとに大事だと思います。

ここ1年組の止め方シュール過ぎる。相手は2年ですよ

空港で同好会がランジュの帰国を止めにきたのですが、

ランジュ「もうどんな歌を持ってきても答えはNOよ」

完全に…スクドル捨てちゃってる…
もう歌うものなんて無いと言ってるようで非常に辛いものを感じます。


カッコいい現れ方をしました。というかランジュの為に虹ヶ咲の寮から羽田空港まで走ってきたとなると胸が熱くなります。とことんイケメンすぎる

すっかり同好会のことを認めててもう加入間近なんだとここで初めて実感しました。

「僕は歌わないことを諦めたんだ」

ミアが歌を歌うことを再出発宣言で「あっ新曲来るぅぅぅぅ」と身構えの準備しました。ここまで9話まで色々耐えてついに来る新曲です。(これは後で記述します)
 "僕は今から答え出すからそれを聴いてランジュの答えを聞きたい"
どこまでもイケメンすぎますわ…

ミアの曲を聴いたランジュは涙目になりながら本音を出します(それを引き出すミアは凄くない?)

「無理なのよ…友達作ることなんて…だからひとりでいたいの」

めちゃめちゃ辛い本音が飛んで共感を得て僕は泣きそうになりました。ここでなんですけどランジュは日本では誰も寄る人が居なく孤独になっていたときに救ってくれたのは栞子で香港に行っても独りのままだったかもしれません。それはあまりにも辛すぎるラ…
なので同好会に頑なりに断ったのも合理できるし、ライブ見て私の届かないってのも、栞子加入してみんなとワイワイしてる姿に寂しげな顔も分かっちゃう訳です。
こいつら重すぎる理由お持ちじゃね?

「じゃ、その腑抜けた目で周りを見てみろよ」

あなた、いちいち良い台詞吐きすぎない???????
 ほんと14歳と思えない発言なんだけど、パートナーとしてランジュとしてなので強く言えるのはほんと頼もしい…

「ランジュの為にみんなここに来たんだぞ、その気持ちを踏みにじる気?」

アニガサキ名言大賞にしたいぐらいです…

ここの栞子なんですよ…
まぁなんて幼馴染みコンビでしょう。苦しんでる姿をみても中々切り出せずにいましたけど今までの行動とかみても成長していて良い子過ぎると思いました。

「これからよろしくなライバルさん。」

アニメ版ミアの挑戦状キタ━(゚∀゚)━!

これですよこれこれライバルで仲間ですよ
ちなみにスクスタではユニット用の曲を聴いて落としてユニットを組むの挑戦状でしたが
アニメは自分の曲を聴かせて落としこむ戦法でした。このアニメほんとにうまい

あっ!この構図は!
そうですR3BIRTHです。実質ユニットを組んだような感じでついにランジュ加入決意します

ちなみに

「過去苦しんでた3人が再生する意味でのR3BIRTHなんだよな」

というツイートを見てはァァァァァァァァァァァァってまた崩れました。なんなんだよこのアニメスタッフは

ランジュ「今からでも遅くない?」

問題無いよ!ほんとに!


侑「もちろんだよ!ようこそスクールアイドル同好会へ!」


この台詞を待ってた…(涙)

1話のリベンジを込めてようやく13人の同好会に成りました。それに立ち会えてそして完璧なミア回で僕は幸せです。ありがとうアニガサキ…!

②、star we chaseとMVー1分24秒の衝撃ー

ミアの新曲star we chaseについて語りたいと思います。
初見

「うわっとんでもねぇクオリティ過ぎる曲が来た」

になりました。なんだぁあれェ????

あっ!butterflyでみた奴!になりましたが、元京都アニメーションの中山さんが携わっててなるほどとなりました。
というか歌詞なんですが、公式が日本語verの歌詞上げてて有能だと思いました。

 良すぎませんか?
最初はミア自身のことを記していましたが途中から彼女そうランジュのことを記していたり同好会にも記していたりと。ほんとにやることがイケメンです

Letting us shine(それが僕らが輝かせるから)と
Take your hand out, we can reach(もう一度手を伸ばそう 僕らなら手が届くはずだよ)の歌詞が好きです。

こりゃ2番以降の歌詞が怖すぎるなと思ってたり。

で、ふと9話のサブタイトルを思い出して見ましたが

「The Sky I Can't Reach」が「star we chase」のアンサーじゃないかと思います。エモいね…

ここの空を見るミアが好きなんですよね。さら過去から脱却した自由になるミアが居ます

ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ…
イケメン過ぎて惚れちゃいますよ…なんなのですかこの14歳は…

☆三人の鳥籠と鍵

さて、ここでオタク的にはしんどい話をします。R3BIRTH三人の共通点それは

 

 鳥籠が出てきます。なんですか…それは…

そしてEMOTIONとstars we chaseのMVには…

鍵と緑の羽根が出てきます。繋がってるだと…?
恐らく、仲間になれないランジュが閉じ籠っていてそれを栞子が鍵を見つけ緑の羽根を持ち

ミアが鍵を持ち、緑を羽根を広げランジュを救うことなんですかね?
まぁここのスタッフは何なんですか???

最後になりますが、可愛いミアを収めください

はぁ…しんどい😇

③、僕とミアの出会い

人には色んな出会いがあると思われますが、僕とミアはどんな出会いしたのか丁度いい機会なので語っていきたいと思います。

彼女が初登場したのはスクスタ19章ラストです。また新キャラと聞いて見たのですが

14歳でガキ感強いなぁ…ビジュアル良さそうだけど

※スクスタ画像はYouTubeから取り入れています

うわぁすげぇ悪口言う子だなぁ…うーんw
ですがCVに度肝抜かれることになります

内田秀ちゃん???あのPrima Portaの???って思いました

当時歌がめちゃくちゃ上手いと知っていたので(20年11月ぷりぽのライブにいきましたがガチでした)
ビックリしました

そして世間が騒いだ2ndストーリースタート
ミアはランジュのような炎上渦中には居なかったけど"口の悪いキャラ"だなというイメージでした

ただ転機が来たのは22章です。ランジュに振り回され曲が作れなくなってやさぐれた姿にギャップをかんじてましたが、ここでミアの過去が

このシーンを見て今まで何とも思って無かったのですが初めてミアに揺さぶられました。気になる存在までになっていました。
22章はホントに泣ける話です。スクスタやるじゃんとなりましたね
 で、その後I'm still…が来た訳です。泣けますね…

僕とミアの出会いが22章なんですが章を追うことにミアの魅力がわかってきてそして28章です
僕は当時こう思いました

この子を推したら面白い景色広がるんじゃね?

その理由が帰国するランジュに対して栞子とミアとランジュでR3BIRTH結成するミアの挑戦状を叩きつけたところです
 「この子凄いな…好きになるかもしれん」


で、もうこの時点でミア推しに落ちていたかもしれません。

その後は同好会に加入しましたが。僕の気持ちはこんな感じでした

「ミア・テイラーってちょい性格悪くて周りのオタクは敬遠しそうだけど僕はそんなことないな。なんかこう守りたくなる一緒に野球観に行って彼女の笑顔さえ見れたら嬉しくなるんだろうな」


あなたちゃんですか?こんなのが出てきました笑

当時は強くミア推しいってないのですが、段々落ちていき無事にミア推しになりました

こういうボーイッシュな子でイケメン顔なのに以外と可愛い一面あるギャップで最終的にトドメ刺された感じです 
(キズナエピソード無限大)

これがミアを推すきっかけなどのエピソードです。

結論

ミア・テイラーを推す決意して良かったし出会えた事に感謝しています。ほんとに9話は良すぎました

改めてミア・ランジュ同好会加入おめでとうございます!

そして10話以降楽しみにしています!

ミア・テイラーの音楽は最高だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

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