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はち:親とは

久しぶりに親に会った。

何も理由はなく、ただ久しぶりになってしまっただけ。

私は実家を出ているけど、距離的にはそんなに離れていない。


子供の頃から日々の出来事や自分の感じたこと考えたことをよく話してきたけど

大人になって(といっても正確には成人になって、くらいの意味)から、親の人間らしさを感じるようになってきた。


「親」って、なんでも知っていて許してくれて諭してくれる存在だと思っているけど、

もちろん今も変わらないけど

私が無償の愛を注いでもらったように

お返しに親へ愛を注ぐ時が来ているのかと感じた今日。


きっとこれまでも、これからも

親はあたしの唯一無二な絶対的「味方」であるけど

あたしも親の絶対的な「味方」でありたいと思った。


そうだよね、子供には見せたくないことだってあるよね。


でももう、そういうラインを越えたんだね。


あなたの子供であることはこの先ももちろん変わらない事実だけど、

最強で最高の理解者になりたいと思いました。



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