劇団治外法権「額縁の短編集」感想

先日以前お世話になった劇団の公演を観てきました。第3回公演の時も思いました。

はい。一言で言うと「よく分からない」です…?・-・?
正確に言うと上手く言語化出来ない感情になるんです。

ただこれどういう感情が一番近いかっていうと絵画に関して全く詳しくない私が美術館に行って絵画を観ても何がこの絵にそんなに価値があるのかどういう意味が込められているのか解説を読んでもイマイチピンと来ないのと同じような感じです。

ただ上手く説明出来ないけど目を引くものがそこにある。今回の公演に関しての思った事はそれです。

2つの短編集の主人公2人とも主宰・永橋洲を感じました。(特にロココの方の主人公の方は顔が似てるので特にそう思います笑)

まぁ私自身が彼のことがよく分からないってのもあると思います。作品自体が彼そのものみたいなところ個人的に感じますので。

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