スマッシュブラザーズCPバトル選手権[446] 決勝トーナメント準々決勝 第2試合
ネスの快進撃の興奮も冷めやまぬまま、準々決勝第2試合、ドンキーコングとベレトの試合をお送りします。
2人のここまでの戦績です。
準々決勝唯一の予選1位同士の対戦です。
決勝トーナメント3回戦はドンキーコングは5分以上の熱戦の末勝利し、ベレトは90秒の激闘を制しての対照的な準々決勝進出でした。
ベレトは一気に試合を決める戦法がハマると強いのですが、ドンキーコングはタフさが売りのファイター。
長期戦になるとドンキーコングが有利か。
優勢だったファイアーエムブレム勢もあっという間にベレト1人になってしまいました。
ベレトは意地を見せられるか?
スマTOTOはベレトの勝ち。
CPAIはドンキーコングの勝ち。
アイカワ・ショーコはベレトの勝ち。
CPAI_exはベレトの勝ち。
CMD-Rはベレトの勝利!
ベレトがやや優勢か?
では試合開始です!
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試合結果です。
まさに激闘!!
予選1位通過同士のレベルの高い、手に汗握る試合でした!
試合開始から両者とも全開!
短期決戦になりそうな激しい試合展開はベレトのペースかと思いきやドンキーコングが先制!
しかしベレトもすぐに同点に追いつき、さらに逆転まで短時間で達成します。
これぞベレトのペース!
ドンキーコングがそのペースに乗せられて疲弊するのではないかと思われましたが、やはり強豪。そうは簡単にベレトに勝たせるようなことありませんでした。
ドンキーコングの必殺技で見事に同点に追いつきます!
まだこの時点ではベレトが優位に立ち、ドンキーコングのダメージも100を超えて一撃あればベレトの勝ちが見えるところまできていました。
試合時間も3分を超えてきて、徐々にドンキーコングが優位になりついにベレトもダメージが100を超える状態に。
共に120以上のダメージになり、お互いどこでとどめをさせるのか、一瞬も目が離せない張り詰めた空気の中、ついにドンキーコングの裏拳がヒット!!
ベレトが吹っ飛んでゲーム終了!!
注目の決戦はドンキーコングの勝利となりました!!
スマTOTOはハズレ (決勝 9 - 17 / 34.6% : 通算 140 - 306 / 31.3% )
CPAIはあたり (決勝 14 - 12 / 53.8% : 通算 82 - 164 / 33.3% )
アイカワ・ショーコはハズレ (決勝 10 - 16 / 38.4% : 通算 40 - 106 / 27.3% )
CPAI_exはハズレ (決勝 13 - 13 / 50% : 通算 59 - 87 / 40.4% )
CMD-Rはハズレ (決勝 11 - 15 / 42.3% : 通算 30 - 56 / 34.8% )
これで準決勝第1試合の組み合わせはネスとドンキーコングになりました!
重量級ドンキーコング相手に小型のネスがどんな試合をするのか楽しみです!
ファイアーエムブレム勢は何と3試合連続で敗戦!
ルフレがルイージに、
ルキナがネスに、
そしてベレトがドンキーコングに敗れ、あっという間に全滅してしまいました!
一体何が彼らにあったのでしょうか?
そして、まさかのスーパーマリオ勢独占もあるのか?
続く!!!