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スマッシュブラザーズCPバトル選手権[432] 決勝トーナメント2回戦 第4試合

今回は決勝トーナメント1回戦でホムラ/ヒカリを倒したスティーブとグループAを2位で通過したブラックピットの試合です。
ここまでの試合は

ブラックピットは予選は無敗で通過。
安定した攻撃力を武器に4勝しました。
終盤3連続引き分けはやや長期戦の疲れが出たか。
決勝トーナメントに向けてどんな調整ができたのでしょうか。
対するスティーブは決勝トーナメント1回戦がトリッキーな試合となり、たいして攻撃しないで勝ってしまいました。
勝負には時にはこういったこともあり、運を味方につけたものが最後まで残ることもあります。
さまざまは背景をもってここまできた2人。
どんな戦いになるのか?

ブラックピットの同僚のピットはすでに敗退。
ブラックピットが負けるとパルテナの鏡は全滅。
どうなる?

スマTOTOはブラックピットの勝ち。
CPAIはスティーブの勝ち。
アイカワ・ショーコもスティーブの勝ち。
CPAI_exはブラックピットの勝ち。
CMD-Rはスティーブの勝ち。

では試合開始です。


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試合結果です。

またしてもスティーブは相手の自滅によって勝利しました!
試合は互いに多彩な技を繰りひろげながら、ステージを縦横無尽に使って進みました。
ステージを飛び出してかなり際どい位置での攻防もありヒヤヒヤする展開。
スティーブはかなりダメージを受けながらも耐えていました。
するとブラックピットが場外からの復帰に失敗し、セットを失います。
その後すぐにブラックピットも反撃でセットを奪い返します。
中盤必殺技の応酬もありましたがセットを奪うことはできず、それでもスティーブが2セット目を奪ってリードを再び取ります。
ブラックピットはあせったのか、その直後ステージ外からの攻撃を試みた時にまさかのそのまま落下。
3セット目がスティーブに入り、ゲームセット。
スティーブは1回戦に続き、またしても不思議な勝利を収めました。

スマTOTOはハズレ      (決勝 4 - 8 / 33.3% : 通算 135 - 297 / 31.2% )
CPAIはあたり          (決勝 6 - 6 / 50% : 通算 74 - 158 / 31.8% )
アイカワ・ショーコはあたり (決勝 6 - 6 / 50% : 通算 36 - 96 / 27.2% )
CPAI_exはハズレ       (決勝 6 - 6 / 50% : 通算 52 - 80 / 39.3% )
CMD-Rはあたり        (決勝 3 - 9 / 25% : 通算 22 - 50 / 30.5% )

本当にスティーブの試合はこんな感じでいつまで続くのか?
3回戦はベレトとの一戦。
ベレトにとっては不気味な相手との試合になりました。

続く。

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