vol.101 シ・ネ・マ
好きな歌やBGMを語るnoteの101日目の更新です。
本日はめぞん一刻という記憶に残るアニメのEDテーマだったピカソの「シ・ネ・マ」という楽曲について語りたいと思います。
この曲はイントロからもう音が好きすぎます。
すごい哀愁漂う楽曲で、曲を聴くだけでEDテーマの映像が思い浮かびます。
アコーディオン?の音色がすごく印象深く残ります(間違ってたらごめんなさい)
ああ、この曲を聴くと管理人さんの顔をめっちゃ思い出します。
この作品自体は昭和の作品ですが、ケーブルTVのアニメチャンネルで毎日のようにやっていて、職についていなかった時に毎日深夜にこのアニメを見るのがその時の楽しみでした。
同じ時期に文庫本化もして他ので、一気に漫画も集めました。
五代くんも管理人さんもキャラとしてめちゃくちゃ好きですし、一刻館の面々の方々も個性が強くて、読んでる間はその世界に入った気分でめっちゃハマっていました。
基本的にハマるとその世界の住人になってしまったかのような錯覚を覚える時があります。
この放送当時の五代くんの届かない切ない気持ちなのか、管理人さんの亡き夫を思う気持ちなのかこの曲は曲自体が泣いているなあって感覚がします。
オープニングでもないから、一般的にはマイナーな楽曲なので大体、ポカーンとされてしまいますがカラオケでもよく歌いますね。
「シネマ」と繰り返すところが段々、歌っててゲシュタルト崩壊してきます。
でも歌詞的には「シネマ」となっているのに何故、曲のタイトルが「シ・ネ・マ」と点が間に入ってるのだろうかと気になる楽曲です。
本日は哀愁漂うめっちゃ好きなアニソンの1曲を紹介させていただきました。
本日もnoteを読んでいただき、ありがとうございました😊
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