vol.121 世界が終わるまでは...

好きな歌やBGMを語るnoteの121日目の更新です。

本日はWANDSの「世界が終わるまでは…」という楽曲について語りたいと思います。
この楽曲は、アニソンとして有名な楽曲です。

当時は小学生でしたが母がWANDSの「時の扉」や「もっと強く抱きしめたなら」などをCDを買って毎日のように聴いていたので、WANDSがアニソンを歌うなんて意外だ!と思っていました。

この曲は歌詞の内容を知るまでは、普通に好きな人を大切に思う歌だと思っていました。

が、普通に失恋の曲でした。
これは割と大人になってから気付きました。
昔からカラオケなどでも、いろんな人が歌ってたり自分も確か歌った記憶があるのですがその頃には気付いてませんでした。

本当にアニメで流れててなんとなく好きだった歌って印象です。
ちなみに今は3代目のボーカルの方が新たに歌い直しした音源を配信でリリースしたばかりですが、こちらも当時のボーカルの方とはまた違った良さがあります。

ってか、ボーカルの声質的にはロック向きというところでは似ているんじゃないかなって思っています。

好きな歌詞①
【世界が終わるまでは 離れる事もない
そう願ってた 幾千の夜と
戻らない時だけが 何故輝いては
やつれ切った 心までも壊す…】

サビの歌詞ですが、過ぎた日々が輝かしく思えることは割とあることだよなー、と共感を覚えた歌詞です。

でも、結局人はないものねだりだなとも常々、思ってしまいます。

時間が無くなれば、時間を欲するし
お金が無くなれば、お金を欲するし。

その中でいかにないものねだりを願わない自分になれるかなのかなってなんとなく思います。

でも、そのないものを満たすために行動し続ける事が後々、意味を持ってくるとは思っていますが。

本日は好きなアニソンで、つい最近新しいボーカルで歌い直された名曲について語りました。

本日もnoteを読んでくださってありがとうございました😊


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