vol.75 Best of My Love

好きな曲やBGMを語るblogの連続75日目の更新です。

本日はw-inds.の「Best of My Love」という楽曲について語ります。

この曲は高校3年の頃に出た曲ですが、ある歌詞が今でもふとした瞬間に思い出されて

「人の心の行方
予測も支配もできないけど
大切なのは その時々の気持ちの在り処
理解しあえること」

って歌詞が今でも、共感してしまいます。

最近、あるラブコメ漫画を読んでいるのですが出逢い方が普通じゃない故に自分の感情を押し殺してそのお互いの役割でいる事で居続けようとする事の苦しさみたいなのを作品中から感じました。

そんな自分も、過去には「その人はやめた方がいい」とか周りに言われるような人に恋をしたりとか色々と頑張っているのかなんなのかわからなくなる事が多々ありました。

もうダメとわかってるのに、必死にもがいて誕生日にプレゼントあげたり、少しでも一緒に漫画の話とか出来る時間とかあると嬉しかったり。その日は家から帰ってからも無駄にテンション上がってた事を思い出しました。笑

自分は10代後半に過去に告白をしようと思わせぶりな事をしまくったあげく、いざとなるとはぐらかして結局、近場の別の人が好きな人と付き合いだした過去があるからそっから「告白はすぐした方がいい」というなんとも迷惑な価値観を持っていた過去がありました。

過去の同じ思いをしたくない、という気持ちから相手の事を考えず好きだと思ったらガンガンいく。
振り幅がメチャクチャ振り切ってて、そんな過去の自分がヤバかったと今では気づけるのですが。笑

ただ今は色々な要因が重なって、自分がする事も認めてくれて心から大切だと好きだと思えるパートナーは今後あらわれるのだろうかとさえ思ってしまいます。。。

自分が好き＝相手も好きとは限らない。
でも、どちらかが何か行動をしなければそこに発展しないのも事実で。

歌詞に
「周りの光が かすんでしまう程
こんなに大切なことは
そう多くないはずだから」

ってあるけど、今はそんな未来が訪れるのか不安しかないですね。

まぁ、でもそんな時に自分が逃げれるものが沢山、あるのは多趣味で良かったなとも思います。
大体、そんな時に助けられるのはアイドルか恋愛漫画ですが。笑

いつかパズルのピースが埋まる事を信じて、これからも邁進していきたいなと思います。

今日は最近ハマった漫画から突然、思い出した好きな歌詞がある高校時代の曲について語りました。

本日もblogを読んでくださってありがとうございました😊