vol.87 チューインガム

好きな歌やBGMを語るblogの87日目の更新です。

本日はAAAのかなりデビュー初期の楽曲の「チューインガム」という曲について語ります。

この曲はミディアムテンポのしっとり系な曲です。
AAAの中でもデビュー当時からメインボーカルだった西島隆弘さんと浦田直也さんをfeatした2人のデュエット曲となっています。

歌詞の内容が「The純粋な恋」って感じの歌です。

好きな歌詞①
【帰る間際に君がくれた一枚のガムを
味がなくなっても 家に着いても
噛み続けた】

なんか、好きな人から貰ったものって無条件に嬉しいと思います。

これは極端な話ですが、他の人にとってはすぐ捨てるようなゴミになるような簡単に殴り書きしたメモ書きの紙ですら、好きな人の書いたものだってだけで何故か捨てられらなかった事が昔あります。

好きな歌詞②
【"泣きたい時には無理に笑っちゃ駄目だよ"
そんな君の優しさに 本当は気付いていたのに
強がってた昨日に「ごめん」】

時に人の優しさが受け取れなくなる時って状況によってはあったりします。主人公は気づいていても気づかなかったフリをしていたのは「好き」だと認めたくなかった気持ちからもきてるのかな、と改めて歌詞を見返してそんな気持ちになりました。

昔はこの曲、カップルの2人の些細な日常の日々の出来事を歌った歌詞かと思って聴いていましたがよく見ると付き合っている感じではないかもしれない。
本当に昔ハマってた曲も改めて歌詞を見返して聴くと当時と違う感覚でも聴けて面白いな、と思います。

それは逆を言えば、もうあの頃の感覚では聴けなくなっているということでもあるのですが。

ちなみにAAA、1番自分が好きだったのは7人組だった頃ですが(期間も多分、1番長かったと思います)そのタイミングで一度もLIVEに行けなかった(行こうか迷ったLIVEのすぐ後にメンバーが結婚のため卒業)事が悔やまれます。

やっぱり、やりたいと思ったら行きたいと思ったら行動しなきゃなって思います。

本日もblogを読んでくださってありがとうございました😊

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