vol.83 me me she
好きな歌やBGMを語るblogの83日目の更新です。
本日はRADWIMPSの失恋ソングの「me me she」という楽曲について語ります。
タイトルは多分「女々しい」をわざと書き方を変えてる感じなのかなと勝手に思っています。
失恋した時に聴くとまぁ、なかなかしんどくなる歌詞です。
刺さった歌詞①
【「さよなら」と一緒に教えて欲しかったよ
あの約束の破り方を 他の誰かの愛し方を
だけどほんとは知りたくないんだ】
誰かを好きになる時ってまず自分の中で覚悟をする事が始まりと思っていて、それを認めた後にうまくいかなくなると心と頭が追いつかなくなる瞬間があります。失恋した時に、じゃあ他の誰かをすぐ好きになれるかって言ったらそんな事もなく、「もしかしたらまだ想っていたらいつかまたどこかで機会(チャンス)はくるんじゃないか」って思う自分とのせめぎ合い。
けど、自分の経験上その機会(チャンス)が来た時は過去にあった事あったけどそこで必死に掴もうとしなかったですし多分いい事ないかなって今なら思います。結局は思い続ける事も逃げでもあるな、って今なら思います。
でも、無理に他の誰かを好きになる必要なんてないと思いますけど。
刺さった歌詞②
【約束したよね「100歳までよろしくね」
101年目がこんなに早くくるとは思わなかったよ】
相思相愛の時はどんな言葉もその時は嘘だと思って約束してない。場合によっては嘘が本当になる事もあるし、本当が嘘になる事もある。
それは仕方ないかな、って思いますがこの歌詞のセンスには当時斬新さを感じてました。
特に記憶に残るフレーズは大体、このへんですがそれ以外にも「女々しい」ってフレーズが散りばめられてます。
「女々しい」って言いますが、実際は女性よりも男性の方が引きずったりするのでこの言葉には前々から言葉として違和感を感じていますが。
本日は失恋ソングの好きな1曲について語りました。
本日もblogを読んでくださってありがとうございました😊
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