vol.39 Long Road
好きな歌やBGMを語るblogの39日目の更新です。
本日はw-inds.の「Long Road」です。
この曲は発売した当初は、また爽やか路線な曲かと思って当時はそこまで好きではありませんでした。後のインタビューで本人たちも当時はもっとカッコイイ系の曲がやりたかったと語ってました。
でも、年齢を重ねれば重ねるほど色々な状況に陥った時に自分を励ましてくれる今では大切な1曲です。
発売当初に、近田春夫さんが週刊文春のコラムでこの曲を絶賛してました。
好きな歌詞が
「いつもの帰路(みち)も眠れぬ夜も
すべてが明日へと繋がっていく
On My Own Road」
「どんな涙も意味があるなら
出逢いのように別れ受け止めたい
失くした君も まだ見ぬ人も
未来のどこかで 行き交っていく
On My Own Road」
一度、別れが訪れたとしてもまたご縁があれば、生きていれば未来のどこかで交わる可能性がある。
最後のサビで
「旅立ちはそう いつも孤独さ
雨なら打たれて 風に吹かれ
さあ行こう」
という歌詞があるのですが、新しい事を始める時はやっぱり何でも1人だし勇気いるし
周りに何言われたって自分がやりたいならやってみればいいじゃんか、やらないとわからないことなんて沢山まだまだあるじゃないかって気持ちに自分を突き動かしてくれる曲です。
実際にこれまでも、色々なタイミングでこの曲を聴いた時にズババーンと響くものがありました。
そんな自身の人生の応援歌ともなりえる大切な1曲を本日は紹介させていただきました。
本日もblog読んでくださってありがとうございました😊
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